ハロウィンが終わって街はすっかりクリスマスモード🎄
「あわてんぼうのサンタクロース」がそろそろ街に現れても良さそうな雰囲気ですね🎅(笑)
今日は有名なクリスマスソング「あわてんぼうのサンタクロース」を出発点に「オノマトペ(擬音語・擬態語」を学ぼうと思います。
『あわてんぼうのサンタクロース』実は日本発祥??
さて、クリスマスの歌と言えば英語が原曲のイメージが強いですが
実は「あわてんぼうのサンタクロース」は日本で生まれた曲です😊
「天城越え」などで有名な吉岡治さん 作
2021年5月に亡くなったタレントとしても知られる小林亜星さん 曲
1971年に発表された童謡なのです。
5番まで歌詞があるのをご存じですか?
最後まで歌うと一つのストーリーになっていて面白いですよ!
この記事に載せると長くなってしまうので興味のある方はぜひ検索してみてくださいね。
オノマトペを多用しているあたりが日本語独特で楽しい歌です🙂
↑
ちょっと待って!
青線部分少し語弊があります💦
続きを読んでいきましょう。
オノマトペとは
オノマトペは英語で“onomatopoeia”[オーノマトピィア]
「オノマトペ」と言う音はフランス語から来ているそうです😎
オノマトペはざっくり分けると2種類あって
擬音語
リンリン、ブーブー、ドカン等
擬態語
キラキラ、ドキドキ、ツルツル等
に分かれます。
日本語が他言語に比べて豊富だと言われているのは『擬態語』であって
「あわてんぼうのサンタクロース」に出てくるような『擬音語』は英語にも実は色々あるのです。
以下英語の擬音語の例をいくつか載せます。
教科書ではほとんど出てきませんが英語の絵本を読むと沢山の擬音語に出会えるので大人の方も絵本を読んでみませんか🙂?
おまけ:『あわてんぼう』を英語で言うと?
日本語独特の表現なので直訳はありませんが
不注意な
careless
<判断などが>軽率な、早まった
hasty
などが近い意味で使えますよ🎅🎄
クリスマスまであと約1か月!!楽しみですね♪
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オノマトペって私すごく個人的に大好きな話題です(๑>◡<๑)
あの音だけでなんでも説明できてしまう感覚?なんて便利なんだろうと思います(๑╹ω╹๑ )
Meg先生の画像の説明もすごく分かりやすいですね( ^ω^ )
レッスンでは普通にしっかり話すようにしておりますが(それが仕事ですから…)
プライベートだと『横からバイクがぐわあああ、来て、ガーーーッと避けたら横から他のがブワァァーーって来て危なかったわ。』
とかよく言います(^◇^;)
周りには『あんたの話、ほぼ音だけやんか。なぜか意味全部わかってしまうけど』
と言われます。
以前すきま英語でMio先生もオノマトペの記事挙げていましたよね。出●館の(^^)
オノマトペ使って会話すると会話に魂が入る気がします。
Mio先生のオノマトペ記事を見逃した方はコチラ
↓↓
https://www.worldtalk.jp/blog/mio_onomatopoeia/
日本語のオノマトペってほんとにたくさんありますよね!同じ音を2回繰り返すものも多いせいか英語話者にも覚えやすいようです。日本人の私にはとてもしっくりくる感覚ですヽ(^。^)ノ
いっこ先生☆
そうなのですね。英語話者にも親しみやすい日本語のオノマトペ。魅力的です(^^)
URLご紹介くださりありがとうございます(๑>◡<๑)
皆さんに楽しんでいただけたらありがたいです( ^ω^ )
楽しい投稿ありがとうございます+。.☆
飛行機のビューンがあの通話システムzoomでちょっとふふふとなりました(^^♪
ほりにしさん☆Zoomに目をつけるのはさすがですね(^U^)笑