すきま英語をご覧の皆様の中には
『子供に英語での語り掛け』をチャレンジしてみたい！！
とお考えの方も多いのではないでしょうか😊
でも『語り掛け』って英語が得意でないとハードル高いよ。。。
そんなお悩みを今日は解決していきたいと思います✨
「語り掛けの日常」を振り返って気付いたこと
① Megの行っている語り掛けのレベル
私、小学生の子供が２名おりまして日々英語での語り掛けを行っています。
とはいえ本格的なものではなくゆるーいものです😅
大事な話はやっぱり母国語（日本語）できちんと話し合いたいし
周囲の目が気になって外ではやる勇気無し！！苦笑🐔
ですので基本タイミングは気まぐれです。
② その効果はいかに？
それでもやはり普段から使っている表現は子供も自然に覚えていきます。
英語での返答も半パターン化されているので非常にナチュラルな会話が”その一時は”流れます。笑
日本語で返答してくるときも多々ありますが、こちらが言った内容はほぼ100％理解しています。
まぁ何ともぼんやりした成果ですが、やらないよりは断然良いですよ😎✨
完璧を目指すと始める勇気が出ないし、まずはゆるーく始めてみませんか？
と言うのが今日のテーマです♥
③ 実は『３パターン』あればかなり語り掛けられる疑惑？？
振り返ってみると、実はほとんどが『３パターン』に分類される説が浮上してきました😯
これはMegの英語力が低いからと言うことではなく💦
↑↑↑
講師なので一応そこは弁解
親が子供に対して話すことって、込み入った話以外は日本語でも実は『３パターン』位なのかなと思ったりしています。
※小学生以上のお子様を想定してお話しています
語り掛けの『３パターン』
① Did you系
“Did you”を”Let’s”又は“Please“に変えるだけでバリエーションは２倍になりますね。
Did you do your homework?
宿題やった？
Did you wash your hands?
手洗った？
Did you eat up?
食べ終わった？
Did you get ready for school?
学校の準備した？
Did you tidy up your room?
部屋片づけた？
Did you brush your teeth?
歯磨いた？
絵を見て分かるように大概は親の怒りマークが伴います🤣笑
② What系
What’s this?
これ何？
単純な一言ですがかなり使えます。
子育てしてると色んな不思議なものが出てくるのでね😅ポケットから石ころとか、、ズボンから砂とか、、くしゃくしゃになった学校からの手紙とか、、
What are you doing?
何してるの？
訳のわからんことをしてる時、又は宿題やるはずなのにテレビ見てる時など使える場面は多々あります💦
What happened?
どうしたの？
喧嘩が起こった時、又は何でこんな事になったか全く理解不能な時に使いましょう🤣
What would you like for breakfast?
朝食何食べたい？
breakfastをlunch / dinnerに変えてもいいですね🙂
“I’d[I would] like bread.”のように答えてもらいましょう。
What time is it now?
今何時？
絵からお察しいただけるように、単に時間を聞いているわけではございません！ゲームをやめない時、宿題をなかなか始めない時など思いーーっ切り嫌味ったらしく言ってみましょう😎
What’s wrong?
どうしたの？
具合が悪い時、ケガした時、困っている時。なんでも使えますね。
③ Don’ｔ系
Don’t do that!
それやめなさい！
子供って本当に色々悪気なくやるんです。
男の子ママパパは特に共感してくれるかな？笑
Don’t forget to close the door!
ドア閉めるの忘れないで！
“to”の後を変えて使いまわしてくださいね😊
又は”forget”の後に名詞を入れても良いですね。
Don’t forget your umbrella!
傘忘れないで！
Don’t touch it!
触らないで！
好奇心の現れなので言い過ぎない方が良いそうですが、なんでもかんでも触るのでね😅
Don’t be late for school!
学校遅れないで！
“for”の後を変えて使いまわしましょう✨
the appointment / the cram school / the piano lesson
難しければ”Don’t be late!”で止めればOK。
Don’t be silly!
可笑しなこと言わないで！
まとめ
いかがでしたか？共感いただける方コメントお待ちしています♥
こうやって整理してみると日々の生活パターンって結構決まっていて自分が発する言葉もある程度限られているものです。そのパターンを把握してそれだけでも言い方を覚えたら立派な『語り掛け』
出来るところから始めてみませんか🙂？
今回はついつい言ってしまう系の言葉を集めたので割とネガティブでしたね。
レッスンでは優しいと定評のMegですが（←自分で言うか🤣）
プライベートで常に寛大な心を持ち続けるのは難しいですね💦
知育系ママパパや子育て系コーチングをしている方々に叱られてしまいそうです😅苦笑
ですので次回は『理想編（肯定的語り掛け）バージョン』も整理してみようかなと思います。お楽しみに♪
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すごく作り込まれた記事ですね！本当にすごいです！！
図解が細かいこと、そしてところどころにお母さん目線の可愛らしいコメントが添えてあり、ほっこり( ´ ▽ ` )
Don`t do thatの絵が個人的に気に入ってしまいました( ^ω^ )
まぁ、私が幼稚だからでしょう(^◇^;)
Mio先生がDon’t do that!に反応してくれることを密かに期待していました（笑）
「英語を使ってみる」ということのハードルが少しでも下がれば嬉しいなと思います。友人宅はお父さんもお母さんもフィリピン人ですが家族内の会話は英語が殆どです。
日本人家庭も家庭内言語を各々が選ぶような風潮が広まったりしたら日本の英語力も底上げされるのかな～と思ったり(^^)
Meg先生みたいな素敵なママさんになりたいなあ(^^)と感じながら読み進めました.
受験英語で英語を一旦嫌いになってしまった私ですが、キッズ英会話で繰り返し登場していた動物の名前や体/顔のパーツの名前（いつ使うねん、なもの含め）は大人になった今でも記憶にあるので幼い時の繰り返しは大切だなと感じています…！
動作を伴うものや英語の歌は本当に鮮明にワンフレーズで記憶にあるので不思議です.｡.❁
ほりにしさん☆
ステキなママ？かどうかは疑問ですが（笑）
よくわからないけど気まぐれで英語で話しかけてくる母親を子供たちは受け入れてくれているみたいです(^皿^)
日々の積み重ねで英語が出来るようになったり受験英語が少しでも楽になるのであればハッピーですよね！
私は共感度100%です(ʘᴗʘ✿)
我が家は日本語を浸透させたいので日本語バージョンですが、①〜③全部やってます、怒りマークまで一緒(θ‿θ)笑
あとお子さん向けレッスンで①②をやってます(◍•ᴗ•◍)それだけ、と見ることもできるけど、英語を会話の流れにのせてやり取りすることに慣れるのにすごく大事な気がします!
徹底するやり方も聞きますが、個人的にはMeg先生みたいに流れで自然にっていう方が続けやすくて合ってますね(◠‿◕)
怒りマーク共感頂けて嬉しいです（笑）
最近になって気が向くと子供達も英語で返してくれることも増えてきたので、気まぐれ語り掛けも続けてみる価値あるかもです(^^)いっこ先生のおうちの逆バージョンも気になります。
「それだけ」の積み重ねが結構大事なのかなと。