3年ほど前フランス旅行の計画があり短期間フランス語を習っていました🥐
最初はフランス系カナダ人の先生、その後時間帯の都合でアメリカ在住フランス人の先生に教えてもらいました🌍
学生時代苦手で単位を落とす寸前だったフランス語😵
大人になってからのレッスンでも先生の言っていることが全く分からなかったり、あいさつ時にランダムに聞かれる時間や天気の質問をなかなか聞き分けられなかったりと相変わらずでした🥳
にもかかわらず先生たちは私が準備したことをとんでもない片言で披露しても分かると言ってくれ、マイナスだった自信が０に向かって上昇⇗⇗⇗
結局フランス旅行はパンデミックの到来で残念ながらキャンセルされてしまい🛫予定の関係でレッスンも終了しましたが、再挑戦をきっかけにフランス語への苦手意識を好奇心で上書きできたので、また時期を見て再開したいと思っています🥖
言語の習得は時間がかかりますが、お互い頑張りましょう🎵
この経験を通して気づいたもう1つの点は、生徒から見た講師の印象がある、ということです。
レッスンをお願いしたい講師を探していると自分の講師プロフィールを作成中には気づかなかった点が気になり、私のもこんな感じで見ていただいているのかなぁー💦💦💦と何とも言えないドキドキ感が😅😆
これは私個人の意見ですが、どの講師とレッスンしても学習したことを使えるようにして次へとつなげていけば得る物がある確率が高く、そう考えると過度に神経質にならなくて大丈夫なことですよね。
私の英語の場合は先生を選ぶ機会はなく、これまでの英語人生で数多くの先生方にお世話になりましたが、どの出会いも自分の英語を形作るのに一役買ってくれたと思っています。
と言ってもオンラインレッスンなどで講師も選び放題の時代❕
今回は私が言語学習の生徒として、また英語講師として、講師選びの際に絶対考える点から2つを感想の形でまとめてみました😙
これから英語のレッスンをスタートされる、または講師選びをされる皆さんにとって少しでもヒントになることがあればうれしく思います🤗
目標
❓日常会話、旅行会話、試験対策、現状維持、話す時間を楽しむ…等。
私のフランス語学習の場合は
◍ パン屋さんで買いたいパンを注文するための会話力を身につける
という目標があり、それを伝えると講師が必要な学習計画を立ててくれました。
正直なところ基礎文法の習得などには興味がなく、必要な表現やマナーだけ教えてもらいたいと思っていました。
📅 旅行までの期間
⏰ 自分が費やせる時間
😵 当時のフランス語レベル
からしてそれ以上を望むのは無理があると分かっていたこともありますが😂意向をはっきりさせることで余分なプレッシャーを避け自分のペースで続けられた気がします！
言語学習というのはほとんどの人にとっては長年にわたる大きなプロジェクトで、目指す方向によって効率的な学習方法が違ってきますし、軌道修正にはそれなりの時間と努力が必要になります。
せっかく忙しい中頑張ってるのに振り返ってみたらイメージしてたのと違った…なんてことがないよう最初の段階で方向性をある程度考えてみるのはおすすめです。
また講師にもそれぞれ得意分野があり、目標に向かって可能性を最大限に引き出してくれそうなコースや学習プランを選びたいですよね✨
例えば
📚 試験対策を希望 ➡ 受験予定の資格試験を専門としている講師
🌍 移住の予定がある ➡ その国に在住で現地の情報を含め教えてくれる講師
など、その言語に詳しくなくても相性が良いと分かる組み合わせってあります😄
その程度の大まかな方向性でいいので、講師プロフィールで確認しましょう。
とは言っても私もこれまでメインで教えていない内容の対応をお願いされ、得意ではない(というか経験０分野も)という点を説明するとそれでもいいので、と言っていただいたことが何度もあります。
慣れている、話しやすい、など人によって講師選びの際の優先順位がさまざまなのも事実ですし、生徒さんがチャレンジされるのに合わせて新しい分野を一緒にのぞいてみようと思う講師もいると思いますから、どうしても気になる講師が見つかったらマナーの範囲内で問い合わせてみてもいいですね。
事前に得られる情報が多いほど、講師が準備できる内容も幅広くなるので、レッスンテーマの記入欄や初回レッスンといった機会を通して目標などを伝えることも大事です💪
何を目指したらいいかが分からない場合、講師はぜひぜひそれを見つけるお手伝いしたいと思っていますから遠慮なく相談しましょう❕
相性
❓ 感覚、個性、レッスンの雰囲気や方向性、レッスンが可能な時間帯、受講料など、全てをひっくるめて落ち着くか、レッスンを続けられそうか、等。
私の場合こんな流れで決めました…
🖼 まずお写真拝見 ➡ 笑顔の講師に惹かれる
📝 講師プロフィール確認 ➡ 自分が希望するレッスンを頼めそう
☎ 初回レッスンは緊張😱でも相性を確認するためにも乗り越えねば❕ ➡ コールがつながったら雰囲気が大丈夫そうで安心
👂 私の希望を聞いてそれに合わせたレッスンプランを計画 ➡ 続けられそうだな😊
1人目の講師は私用の教材を準備 ➡ 楽しい❣
2人目の講師は毎回出てきた表現をレッスン後にまとめて送信 ➡ 復習に便利💪
ということで、それぞれのレッスンスタイルは違ったものの
◍ どちらも続けられそうだったこと
◍ 苦手意識が強かったフランス語に親近感を持てる助けになったこと
が自分にとってしっくりくる点だったと思います。
相性は相互のものですから、やはりレッスンを申し込む前に講師のプロフィールに書かれている注意点などもしっかり確認しておきたいですね👐
講師が決まったら
無事に講師が決まり落ち着いたら、あとは定期性を保ち習ったことの復習と練習を継続。
👆ここが私にとっては言うは易く行うは難しですが…時に挫折することがあっても何事もあきらめない限り少しずつ進歩の芽が大きくなっていきます🌱
できるようになったことに注目し、前向きに頑張っていきましょう。
皆さんが英語講師を選ぶ際に大事だなと思うことや気になることもぜひコメント欄で教えてくださいね🌟
À bientôt! 👋 (英語の See you! にあたるフランス語、ひさしぶりに使ってみました🤓)
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いっこ先生のおっしゃる通りだと思います(^^)
我が家の子供達もオンラインで英語のレッスンを受けているのですが講師の選ぶ基準も、何なら使っている会社もまったく違います。相性ってやつですね。
英語の習得プロセスも兄妹違って（私の教えるアプローチも年々変わっているという要因もあるかもしれませんが）
兄は理系脳なので文法的ルールをある程度教えてあげた方がすんなり理解するタイプ。
妹は芸術肌なのでとりあえず楽しく沢山触れ合ううちに感覚的に覚えるタイプだと思っています。
ピアノの習得方法もそんな感じで異なっていたので相性って大事だなと思います。
Meg先生、なんとも興味深いコメントをありがとうございます(*^^*)ご兄妹でも講師だけではなく会社まで違うっていうこともあるんですね!!個性を考慮するってやっぱ子どもたちにとっても大事ですね～。
理系脳と芸術肌の違いも私も個人的にとても関心がある分野でして、Meg先生のおっしゃることに大共感しております♪
いっこ先生の記事を読んでふむふむとなっていたところ、Meg先生のコメントも拝読し、講師の個性、学習者の個性のマッチがいかに重要であるかをさらに考えているところです(๑╹ω╹๑ )
ネイティブも日本人もそれぞれの目線で見ているものや教えられることがいい意味で異なりますから、双方が全力でぶつかることで相性を見極めたり、さまざまな学習効果が出ることが本当に望ましいですよね(^ ^)
Mio先生(^_^)/
相性ってばっちり合う～なんとなくフィーリングが合うなど幅広く、意外な組み合わせもあったりして不思議なものですよね。
Mio先生がおっしゃる「全力でぶつかる」くらいの思いきりも個人的にはけっこう大事だなって思ってます♪