新井リオさんの英語日記から〜♪

こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！

外国に住んだら、留学したら英語が
話せるようになれると思っている人、多数です。

実際、外国に住んで話せるように
なった人の割合はかなり
少ないのではないか。と、想像します。

日本にいる外国の人は日本びいきなので、
その人が英語の先生でなければ
（英語の先生は普段英語を使って仕事を
しているので、あまり日本人と英語で
話したがらない傾向にあると思います。）
フレンドリーに接してくれますが、
外国ではそうはいきません。

こちらが英語を話せいないとわかると、
知らん顔されるなんて普通なんです。

それに何度聞いても、何度話しても
聞き取ってもらえなかったら、
話すことがストレスになりますよね。

そうなると自然と日本人同士の
付き合いが多くなって英語圏にいても
英語から遠ざかってしまいます。

私が最近よく投稿に使う本。
新井リオさんの英語日記にこんな文章があります。

『英語力は、継続から生まれる。
留学すれば、英語が話せる訳じゃない。
勉強するから、話せるようになるんだ。
日本にいて、すぐに勉強できることは、
いくらでもある。
それが本当に意味のある勉強であるか
どうかは、やりながら、
または、やった後、確実に力に
なっていると感じているかどうかだ。』

この「意味のある勉強」というところが
この文章のポイントだと思います。

文章を覚えることが意味のある勉強なのか。
勉強した後に満足感はあっても、
それが確実に力になったと
感じているかどうか。
ここなんですよね。

外国に行くとか行かない。とかで
英語が上手くなるならないじゃない。
外国に居ようが居まいが、どれだけ
自分で試行錯誤して勉強を続けるか。
なんです。

どれだけ勇気を出して英語を
話す相手を見つけて話すことを続けるか。

話せるようになって、
話そうなんて思ってたら一生話せませんよ。

相手の言っていることを
聞き取れる練習は何をすべきか。
どうやってその一言を返せばいいかを考える。

実行する。何度も練習する。

これ以外に英語を
習得する方法ってないんですよ。

英語は、楽しんで繰り返してくださいね♪

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