集中力、持続力、記憶力をつけよう！

こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！

英語の勉強をしていても、
長く机についていられない。
すぐに飽きて眠たくなってしまう。
覚えたつもりなのに、
すぐ忘れてしまいませんか？

英語には、
集中力、持続力、記憶力
が必要ですよね。

この３つの力は、ただ根性で
頑張るだけではつきません。

勉強には運動が必要なんです。

 「脳を鍛えるには運動しかない」

この本の内容を抜粋します。

授業が始まる前の運動。一連の教育実験に
おける最新の取り組みをある体育教師が始め、
その結果ネパーヴィル203学区の
生徒19000人は全国一健康になり、
成績もめざましく向上した。
近年の研究によって運動が生物学的変化を
引き起こし、脳のニューロンを
結びつけることがわかった。
脳が学習するには、そうした結びつきが
作られなければならない。
逆に言えば、脳はそのように新しい
結びつきを作れるからこそ、
変化に対応できるのだ。神経科学者が
このプロセスについて研究するうちに、
運動がなによりの刺激となって、
脳が学習の準備をし、意欲を持ち、
その能力を高めることがわかったのだ。
特に有酸素運動は「適応」に劇的な
効果を及ぼす。「適応」とは、心身の
システムバランスを整え、その能力を
最大限にしようとする機能であり、
自分の可能性を切り開いていこうと
する人にとって欠くことの
できないメカニズムなのだ。

抜粋終わり

この内容からすると、
勉強するのに年齢は関係がない。
ということです。

多くの人は年齢を経たら、単語が
覚えられないので英語を
学習するのは無理だ。と、思っています。
それは、年齢を経ているからではなく、
運動をしないから、覚えられないし、
意欲が続かないのです。

子供にしても、今の子供たちの多くは
運動不足です。車での移動が大人と
同じように増え、筋肉が減って、
疲れやすくなっているので、時間をかけて
勉強している割には効率が悪く、
やっている時間の割には点数が
伸び悩んでいる子も多いと思います。

そういう子ほど、運動をして効率的に
やる方が心身が健全になり、
英語も成績も向上するはずです。

とにかく、子供であっても、
大人であってもじっとしていては
集中力、持続力、記憶力は
どんどん失われていきます。

英語をするなら、まず運動。

英語を続けたいなら、
向上させたいのなら、
絶対運動することをお勧めします！

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