英語やっててよかった！と思う時

こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！

英語を話したい。と思ったのは、
初めてアメリカの人たちを見たとき、
この言葉って意味わからないけど、
なんだかとってもいい音だなぁ。。と、
思った記憶があります。

 当時は、小学校前だったと思うので、
5歳くらいだったかなぁ。

姉がビートルズなど洋楽を
よく聴いていたので、
私も好んで聴いていました。

曲が好き。というより、
英語を歌いたいと思ったので、
カタカナで歌詞を書いたりしていました。

中学に入るのが楽しみでしたー。

中学で勉強して、英語が
話せるようになろう！と
思ったんですが、
１回目のテストですでに惨敗。

それでも、どうにかしてこの
アルファベットの意味（単語）が
知りたい！と、英語の先生に、
「theってたくさん文章の中に
出てきますけど、
これってどんな意味ですか？」と、
職員室に行って聞きましたが、
「ふふん
（お前なんかに　教えてもわかるもんか）」
と、鼻で笑われて終わりました。

20歳でアメリカに行ってみましたが、
当然、挨拶一つできず、負け犬に
なったような気持ちで日本に帰ってきて、

その後、英語を始めてはやめる。
という挫折の繰り返しの２１年でした。

41歳の時に、「子育ても仕事も
一段落したから、もう一度英語を
始めよう。今度、挫折したら
もう２度と英語には手を出さない。」
と心に誓って今があります。

そして今、6３歳。

長くやっている割には、ペラペラでは
ありませんが、まあ、どこに行くにも
誰と話すにも特別、躊躇も
なければ不安もありません。

ペラペラになることができないと
知ったのは、英語を始めてすぐ
でしたから、今だにペラペラ
なんて目指していません。

でも、毎日英語と接しているので、
それなりに英語は上達します。

上達するって、なんにせよ。
嬉しいものです。

挫折の時期が長かったので、
英語を話している自分に
会った時が一番嬉しかったですね。

それに自分に対して自信もつきました。

41歳で、英語のレッスンを受け始めて、
約1年半くらいで全てのレッスンを
やめて独学に入りました。
毎日が試行錯誤でしたけど、
とにかく英語が話せるように
なりたい一心だったので、そんな
自分ってすごいなぁ。と思っていたし、
今でもそう思ってます。

「英語、いつになったら話せるんだろう。。」
そう思っている人がたくさんいると
思いますけど、時間の限り
ただひたすらやってみる。

それが一番だと思います。

いや、それしかないです。

その先に、
「英語やっててよかった！」と、
心から言える日が来るんです。

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