ツインテールは和製英語
ヘアスタイルに関するカタカナにはそのまま英語として通じるもの、通じないものがあります。その代表として“ツインテール”があります。
ツインテール=”pigtails”
ツインテールは豚のしっぽというイメージでpigtailsと表します。しっぽを表す”tail”を用いるところは一緒ですが、twinは使いません。ponytailがポニーから来ていることを考えると意外と覚えやすいですね。
両サイドに髪の毛の束が出来るので「s」が付くことと、pigtailsで一単語ということにも注意です。
ツインテールを交えた例文
実際にどのように文章に組み込めばよいのか、例文でチェックしていきましょう!
●毎朝、娘の髪の毛をツインテールに結びます。
Every morning, I tie my daughter’s hair into pigtails.
●彼女はツインテールが良く似合います。
She looks great in pigtails.
●私はツインテールがしたいので髪の毛を伸ばしています。
I’m growing my hair out because I want to wear my hair pigtails.
その他のヘアスタイル
他にも和製英語が混ざっていそうなヘアスタイル用語。
「今日は〇〇という髪型なの!」とスムーズに伝わるようにチェックしてみましょう!
一つ結び | ponytail |
ツインテール | pigtails |
三つ編み | braid |
二本の三つ編み | braids |
お団子 | bun |
ハーフアップ | half up half down |
ワールドトークのレッスンなら和製英語の発見も早い!
日本人がオリジナルで作り出したカタカナ英語の数々。思わぬ落とし穴が多いです。その反面、そのまま使えるので意外と便利な用語も多いです。
当然ですが、和製英語を知っているのは日本人ならでは。
日本人の先生との英会話なら「二つに結んだ…」「髪の毛を両サイドに…」のような具体的な説明がなくても「ツインテールを英語で言いたいです!」とすぐに正しい英語の確認をすることもできます!
恥ずかしがらず、レッスンで思い切って聞いてみてくださいね。寄り添ってくれる先生ばかりなのでワールドトークは英会話初心者さんにオススメのスクールです。
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