「●●のために■■をする」という時に登場する“ため”
- 贈り物をする時
- 備えをする時
などに使われます。今回は2つの表現方法についてご紹介いたします。
●●(人)のために:for●●
人や名詞の後に“~のため”を付けたい場合、前置詞のforを使って表すことができます。贈り物をする時や状況を変化させる”ために”という場面で使うことができます。
●母のためにプレゼントを準備した。
I prepared a gift for my mother.
●気分を変えるために外に行きましょう!
Let’s go outside for a change!
●●(行動)のために:to ●●
次は特定の動作の“ために”といった場合の表現方法です。
【to 動詞の原形】を使うことによって英語にすることができます。to不定詞の副詞的用法とも呼ばれていますが複雑に考えすぎず、例文をチェックしてみましょう!
●知識を付けるために新聞を読みます。
I read newspapers to gain knowledge.
●遅刻を避けるために道順を数パターン調べました。
I looked up several directions to avoid being late.
●朝食を買う為にパン屋さんに行きました。
I went to the bakery to buy breakfast.
●顔を洗うために髪の毛を上にあげる。
I tie my hair up to wash my face.
●靴ひもを結び直すために立ち止まった。
I stopped to fix my shoelaces.
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代表的な表現方法を紹介しましたが、他にもいくつか「~のために」に関する表現方法があります。ただ、基本の表現方法を知っていれば問題なくコミュニケーションが取れる場面も多いです。
ワールドトークの先生は日本人がメイン!英語を覚える苦労や理解が難しい点を把握してくれているから少しずつ簡単な表現方法からレッスンをしてくれます。良く分からないまま置いて行かれることはありません!
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