こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！
私が英語を始めたのは41歳。
当時はとても遅く英語を始めたな。
と思っていましたが、
今の年齢になってみると41歳って若い！ 笑
それでも、41歳で始めて講師になるって、
英文科などで勉強されていたのでは？と
言われることがありますが、
私は商業高校出で、大学には行って
いませんから、英語を始めるまで
何もやっておらず、How are you?と
聞かれても何も答えられない状態でした。
私は公民館の英語から始めました。
公民館ですから割と皆さん中年からそれ
以降の方が多かったです。
その中で、とても熱心な方がおられ、お金も
持っておられたので、よく短期留学も
されてましたね。
私は公民館での英語は２年弱でやめて、
その間もたくさんのレッスンを受けて
いましたが
全てやめて独学に入りました。
最初にやったのが、発音です。これは
今のように発音が英語の母体である。という
ような発想からでなく、単純にカタカナでは
ない本当の英語を話したかったからです。
その後、文法をテキストで勉強し、
フォニックスに戻り、そこからシャドウイング
にかなりの時間を費やし、今はテキストと
フレーズの繰り返しをしています。
それほど英語が上手だとは自分でも
思っていませんが、
普通に話すのであれば不自由はありません。
一方、短期留学をされた方は、
どうなったか。というと、
ずっとアレコレを続けられて、話せないまま、
１０年経った頃に偶然お会いしました。
「結局、話せるようになれなかったから今は、
日本人の講師の人に文法から学び
直してるの」と話されました。
もうその方はかなりの高齢になっていたので、
私はもう話せるようになれるのは
難しいだろうと思いました。
若い時にやり方を間違ってもまだ
時間があるし、体力もあるので、
やり直しが利きます。
でも高齢だとやり直す時には
さらに高齢になっていますから
やり直して本当にできるようになれるのか。
という問題が出てきます。
年齢を経て、何かを始めるのなら、
まず正しい方法を見つけて
それに邁進することです。
もう年齢が高いから時間がない。と、
アレコレすると結局遠回りになり、
全く先に進まず年齢だけ経てしまいます。
大事なのは確かな勉強法と、それを
信じてコツコツ続けること。
これで確実に上達します。
ここに年齢は関係はありませんよ。
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