大陸でつながっているヨ-ロッパは電車で気楽に別の国へ移動できます。
新幹線で私の実家、大宮から金沢へ、東京から博多に行く感じです。
今年のクリスマスは18歳になる息子と15歳になる娘を一足先に電車でイタリアの祖母の家に送ることにしました。2人をスイスのチュ-リヒ駅まで車で送っていき(息子と夫が運転です、ご安心を( ´∀` )、無事に8時33分発の国際特急列車に乗せ、あとは夫と私でチュ-リヒでプチ・バカンスです。
この特急電車、チュ-リヒから私たちのイタリアの街、パルマまで乗り換えなしで行けるすぐれものなんですよ-☺
チュ-リヒはかわいいメルヘンチックのスイスのイメ-ジとは違い、もっとシャ-プで都会的。
外観は伝統的な雰囲気を残したまま、内部を現代建築に改装した建築物が多く見られました。
私の一番のお気に入りは、スペイン人建築家・カラトラバ氏が設計したチュ-リヒ大学の図書館です。
木のぬくもりと近代建築の融合がなんと美しいことか、隈研吾氏の作品を思わせます。
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