Hi there! みなさんこんにちは!
今日は【英検受験当日】の心構えについて
【私が受験者として戦った当時の体験談】を交えつつ、
『鬼滅の刃の竈門炭治郎風な切り口』でお話しさせてください👹👻
まず、一番最初に言えること。それは、
【出来るだけ早くに会場に向かいベストな席を確保すること】です。
今ですと、コロナ騒動もありますので、会場スタッフの方からある程度お席の指示をされた上での着席になるかとは思いますが、
早めに到着することは公共交通機関の遅れに対応できるだけでなく、試験会場の空調設備の場所などを考慮し席を選べますので、夏場であればエアコンが効きすぎて腹痛を起こしたり、冬場であれば暖かすぎて眠気を引き起こしたりするようなことをある程度防げます。
(会場でも最善を尽くしてはくれているのですけどね。どうしても…敏感な方にはそれでも少し大変な時はあるので…)
私自身は暑さ寒さにそこまで身体が強い方ではないので、この辺りのことは、かなり気を付けて出陣していました。
後は、早めに着席してお手洗いを済ませておくと、最後の最後まで単語帳のおさらいが出来ます。しかも、意外と最後に見た単語が試験に出たりします💡
そして、もうひとつ🐢
あまり大っぴらには語られていないこと…でも、書きます🔥
意外とですね、TOEICはそこまでではないかもしれませんが…どちらかというと英検の傾向ですかね。
英検は、私自身の受験時もそうでしたし、私の生徒さんの後日談からも結構お話として挙がってくるのは、
『妙に高揚感のある受験者が隣に着席することがある』
ということです。私だけでなく、生徒さんの話を色々聞く感じですと、特に、大人の受験者が多い上級の会場が傾向として高いです。
会場にはスタッフの方がおられてしっかり管理されていますので、試験開始後は全く問題はないのですが、皆さん「勉強道具をしまうように」と指示される直前まで、出来るだけ単語の最終確認など静かにやりたいはずなんですよね🐹
ところがですね…そんなあなたの開始直前の全集中を悪気なく解いてしまう鬼殺隊員が隣にたまたまいる場合があるんです。もちろん、毎回ではないですが、たま~に、一部の隊員達の気合が満ち満ちて、『音』の呼吸、という形で開始前から会場内で技を繰り広げてしまうのです。
彼ら、悪気は全くないんですよ?
ただ、鬼殺隊として日頃の鍛錬の賜物を繰り出したい気持ちが急くのでしょう。
やたら『がたがたがたがたがたごとごとごと』
と、隣で机を小刻みに揺らす隊員や、
(緊張からか、手足を小刻みに動かしてしまう)
「…シャ!!オッシャ!!…はぁ…緊張する…あ…あぁ…オッシャ!!オ…ッシャ!!」
と、よくよく聞くと、自身を鼓舞している隊員、
(隣のあなたにしか聞こえないがあなたにだけは絶妙に聞こえてしまう音量)
また、
「イシュー、オーケィ、インディケイト…オーケィ…エンブレイス…エ、エンブレイス!?ヒッ!ぐはっ!!」(多分最後の単語の意味を思い出せなかった模様)
…こんな調子でパス単念仏を小声で唱える隊員等々…。
さすがに
「うまい!うまい!」
と叫んでいるような、あからさまな隊員はいませんが、開始直前で無音の環境が欲しいなという正直な気持ちのなか、無防備に居合わせてしまうと思わず面喰ってしまう場合が時として、あったりしますね(;´・ω・)…こちらも緊張して布陣してますからね💦
早めに会場入りしておけば、隣の人が「あれ?」という場合でも、さりげなく別の席に移動ができるというわけです🌚
TOEICは点数なので合否がありませんが、英検はどうしても合否が分かれることからも、強烈な緊張や高揚感が出てしまう受験者がいるのは仕方がないことではあります。悪気はないので、おおらかな気持ちで見守りたいですよね。
(私自身も客観的に緊張している時の自分自身を眺めたらきっと、相当変なことしてると思うので💦)
誰もが皆、必死で当日を迎えますので、心に余裕を持って、何があっても全集中で挑めるように、また、周りの人へも優しい気持ちで接することが出来るように、ぜひとも早めに会場入りしてベストコンディションで試験に挑みましょう🤗
「俺は信じる 君たちを信じる」
皆さんの健闘を、煉獄さんと一緒に祈っております!
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