英語の語彙暗記を頑張ろう!と思っても何かと忙しい毎日…😵すでに知っている数語を使いまわしていろいろ表現してみるのもおすすめです!
例えば “vet(獣医)” という単語を思い出せず “animal doctor(動物のお医者さん)” と言ったとします。一般的なのは前者で後者は小さな子が言うのをたまに聞くくらいですが、相手に意図は通じます。
会話ではスムーズな流れも大切で、思い出せない言葉にこだわって待たせるより簡単でも別の表現に切り替えた方が相手に与える印象が良かったりします。
・・・・・
今回は「2語で色名を数倍に」というテーマで色の表現を制覇してみましょう!
たった2語の暗記が数倍の語彙力を発揮するイメージです😁
色名はたくさんありますが、詳しく知らなくても
light blue (薄い青➔水色)、dark blue (濃い青➔紺)のように
light (薄い) + 色、dark (濃い) + 色
と濃淡を表す2語で色合いを調整できる色も。
すでに blue, grey, pink, orange, green の5色を知っていたら、それぞれに light/dark を足すことで15色以上に使いまわせます😊
かなり常識の範囲に聞こえるかもしれませんが、ファッションやインテリアなど色が関係する話題では様々な色名が登場します。
例えば2番目の絵にほんの数例挙げてみました。
(taupe が茶色か灰色かなど色合いの判断は個人差や使用スクリーンによるかもしれません😉)
左側の単語(色名)を使えないとしたら、それぞれの色をどんなふうに説明しますか?思い浮かばない場合は辞書の説明も参考になると思います!
よかったら続編「日常会話でよくある色表現」もご覧ください🎨
First photo by S O C I A L . C U T on Unsplash
\ ワールドトークでいっこ先生のレッスンを受けられます! /