日本語と同じで、英語にも会話向けの表現があります。
でも自然な表現は経験と共に身に着いていくので、神経質になる必要なしです❕
ただ「句動詞その1👑日常会話で必須」にも書きましたが、句動詞に関しては英語の日常会話で絶対に登場するのである程度分かっていると話について行きやすいです。
今回は、句動詞とは何かを簡単にまとめてみました📝
🎠 句動詞とは
◍【動詞+前置詞 / 副詞】というシンプルな形
◍ 動詞の働きをする
◍ 置き換えられる表現があるものもないものも
◍ 口語表現(話し言葉)
※口語表現はフォーマルな表現と使い分ける必要があり、例えば試験ライティングなどの内容によっては句動詞の使用も要注意。
🎡 句動詞の役目
◍ 会話的で自然な表現への近道
◍ 与える印象の調整(口語表現は親しげ、近づきやすい印象)
・ Come and visit anytime! 「いつでも訪ねに来てね!」
➔ ややかしこまった人・招待、時間的な長さは不明
・ Pop in anytime! 「いつでも寄ってね!」
➔ 手短なだけでなく、いつでも気軽に寄れる
🎢 句動詞の実態
よく使われる句動詞は bring, go, get, take… など学校で習う単語を含むものがかなり多いです!
ただ動詞によっては
come across
come along
come apart
come back
come in
come on
come over
come through
come up
…😵のように似た組み合わせがズラリで、一覧表とのにらめっこは気後れするかもしれません。
put on は「身に着ける」だから off にすれば逆の意味になるかと思ったら put off は「延期する」で~す!というような展開も根気を試します😅
そこで、次回は丸暗記とは違った覚え方を提案させていただきますね✨
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