数年前に動物園で撮ったペンギン。この動き…The Relaxationって感じですよね(笑)
生徒さんが抱えるモヤモヤの一つに、『相槌』」があります。
Yes
I see.
I understand.
お馴染みの『相槌』ですよね?
ではなぜ「モヤモヤ」なのか?
どうやら「同じパターンの相槌ばかり口にする自分に飽きる現象」が起きてるらしいんです。
3つもあって飽きちゃってるんです。。。。贅沢ですね(笑)
私は英語での会話はほぼ毎日で、内容もカジュアルからシリアスまで広がります。そんな会話の中で『相槌』の存在感なんですが、あまり考えた事ないんですよねえ。
ついでに、自分の『相槌』のレパートリーを意識した事もないかも。。。
理由はすごくシンプルなんです。
『相槌』より話の内容に意識が行ってるからなんです。
ではなぜ自分の『相槌』が気になるのか?
それは自分の『相槌』に意識が行ってるから。
つまり、
相手との会話の内容より【自分が話してる事】に夢中になってしまってるんです😱
この状態は、もはや《会話》ではなく《発表会》の状態です。
日本人同士の会話では、『相槌』は「はい、私はあなたの話を聞いていますよ」という意味が強いです。
でも英語での会話では、「話を聞いていますよ」というサインは『会話のやりとり』で出していく感じなんです。
これは、文化的な違いですね。
なので、
今英会話において『相槌』コレクターになっている方、なりかけている方、なりたい願望に押しつぶされそうになっている方は、
意識を『相槌』から『会話の内容』に変えましょう!
朗報です💛
英語での会話では『相槌』はそこまで必要ないです。「聞き、意見で反応する」ことが大事ということです。
もちろんよっぽど相手の意見に対して、
「それ分かる!」
「まさに!!!」
「そうなのよ!!」
など「強調」したい場合は、
Tell me about it!
Exactly!
I’m with you!
I know!
Well said!
Absolutely!
などを仲間に加えて使ってみてくださいね!
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