Hi there! How’s it going?
It’s Haru.
「Haru先生、カナダの子供たちってどんなおやつ食べてるんですか。」
って小学生の生徒さんに聞かれました。
みなさんのイメージではどんな感じですか。
カナダの子供たちは袋スナックやチョコレートばっかり
食べていると思いますか。
ご家庭にもよるのかもしれませんが、わたしは
日本よりもよっぽどヘルシーだなぁって思うことがしばしばあるんです。
幼稚園や小学校にはRecessと呼ばれる休み時間があり、
これは日本の小学校のちょうど20分休みみたいなものに
当たるかなと思います。その時間に自分で持ってきたスナックや
飲み物を食べていいのですが、
みんな生のニンジンのスティックだったり、
セロリのスティックだったりフルーツを持ってきていたり
するんです。
で、セロリは、みんなセロリ&ピーナッツバターの組み合わせで
食べることが多いです。
えぇ?!セロリにピーナッツバターと思うかもしれませんが、
カナダのピーナッツバターは甘くないんです。
そしてたくさん種類があります。CrunchyとかCreamyとかExtra Creamyとか食感によって
色々あったりします。どれもただのピーナッツペースとみたいで、
あまくないのでセロリにも合うんです。
筒状になっているセロリを半分に割ってそのくぼみにピーナッツバターを埋めます。
さて、最後に、ちょこっと英語ネタを。
わたしはカナダの公立の小学校で教えていたこともあったのですが
子供たちに、Celeryの食感をどう表すか聞きました。
みんなが口を揃えて同じように表してくれました。
それは【crunchy】でした。
でも、ナッツのガリガリボリボリもcrunchyなのに。。。
日本語だったらシャキシャキって言いたいなぁって
それを一生懸命説明したら、
じゃあ、crunchy and freshでいいんじゃない?と
言われました笑
オノマトペ、それぞれの言語で異なりますし、
全てを知っているわけではないですが、
英語より日本語のほうがバラエティに富むのかな?
さぁ、みなさん今日何か食べるときは、その食感を
どう英語で表現できるかぜひ考えてみてくださいね、ふふふ~♪
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