Hi there! みなさんこんにちは!
みなさんは子供の頃から昆虫好きの人は勿論、そうでなくても『夕焼け小焼けの赤トンボ♪』とか、耳にしてこられたと思います😄
虫の名前も、歌詞を通してだったり、あとは自然と”pillbug” (ダンゴムシ👈お薬のピルに似てるから)とか、”dragonfly” (トンボ)、夏場なら、”bell cricket” (鈴虫)、”cricket” (こおろぎ)、”cicada” (蝉)とか?自然と昆虫にはそれぞれ名前があるもんだと思って日本語の名称を知った上で接してきているんじゃないかな、と🤔
海外ってそうでもないみたいですよ🤔虫の名前を英語でも知らない人が殆どです😅多分、興味がないんです😂ですから日本からカナダに留学した私が現地の友人の前で、これは日本語だとこういう名前だとか教えると毎回、
「君すごいねぇ、よく知ってるねぇ」
と目を丸くして驚かれるので、初めは『こんなん普通だろ、お上手でも言ってるんだろう』と思って相手にしてなかったのですが、だんだん本当に彼らは虫の名前をほぼ知らない、もしくは気にしていない事に気づき始め😂
とにかく雑なんです〜🤯例えばfly (ハエ👈理由:飛ぶから)、bug (こまーい虫全般?ひどい話だ、虫が可哀想だろ!)、worm (基本、這いずり回る系)、insect (昆虫全部)、moth (蛾👈蝶との違いは止まった時に羽を開く方)とか?ざっくり分けちゃってるんですね🤔
まぁ、中には昆虫好きもいるとは思いますけど、日本程昆虫が彼らの生活に根差していない感じです😕
もっと酷いと”cricket”という単語で、コオロギ、鈴虫、カマドウマ全部一緒くた!!👈雑すぎる!!カマドウマなんか別名ベンジョコオロギだぞ!混ぜるんじゃない!!🤯 (一応補足すると、カマドウマは”camel cricket”と言って、あちらじゃラクダに見えている模様。なんかかんか前に1語付けてかろうじて分類している様子です)
こんな調子ですから、皆さん別に意識した事ないでしょうが、海外に行けばファーブル博士クラスに崇められるほどの知識を実は標準搭載しているわけですね😎会話に困ったらその辺りの雑学で一芸に秀でているところを見せてみると、思わぬところから一目置かれたりして面白かったりしますからオススメです😂
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