Hi there! みなさんこんにちは!
文単最新版(以下4訂版)が7月8日に発売され早速ポチり、週末届いてすぐに分析してみました😄今回は1級シリーズの新旧を比較🤔
すると、様々なマイナーチェンジがされている事に気づきました🤔
まず旧式文単(以下3訂版)ではCD音源付だったものが、今回は完全DL方式になっている事、また音声の国別マークがページ右下の目につきやすい所に語数と一緒に掲載される様になりました🇺🇸🇬🇧👈3訂版ではページ左上に、CDマークに気を取られて気付かない様な場所にひっそりと載っている
CDが無くなったという事は、旺文社側もコストダウン出来たと思いますが、学習者にとっても大きなメリットがあります😁
そもそも教材の表紙と裏表紙の内側に硬いCDが付いていると開きづらいですし、持ち運びの時にCDが微妙に曲がってしまうので、4訂版ではその心配がなくなりました😁
これはすごくありがたいことです。なぜなら、教材の使い勝手が良くないと、勉強のやる気はそれだけで落ちます😅開きづらい教材は、開くのがしんどくなりますし、書き込んで覚えるところまでの精神的リーチが長くなるのです🤔
そして、勉強慣れしている人ですとCDや余計な宣伝ページを切り落として自分で教材をスリム化させて製本しちゃうんですど、よほど管理が良くないとCDなんか家のどっかに埋れて消えて永久になくなります😂まぁ、手練れであれば失くす事前提でCDの中身を早速PCとかに入れちゃってるんでしょうけどね😂結論、CD要らない😎
また『イギリスの発音はちょっと苦手』という人も、イギリスマークの音源を選んで繰り返し流したり出来ますし、語数が載っているとどれくらいの時間でどれ位の語数を聴きとり理解しているのかが客観的に判る様になりますから、読解と暗記以外の機能性も高め、リスニング素材としての価値も上げてきた印象です🤔
色々旺文社側の趣向を凝らした技巧に満ちているので、また別の記事でどんどん紹介していきます😁
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