先週ある生徒さんが、
「まさみ先生が大事にしてる○○を、私も意識をするようになりました!」
という嬉しいコメントをくれました。
○○とは。。。👇
《流れ》
なんです。
私は会話でもライティングでも、《流れ》をマニアのように意識します(笑)
ちょっと例文を出しますね。
1) My friend gave me a surprise party last night. And I was super happy.
(昨日友達がサプライズパーティーをしてくれてさ。めっちゃ嬉しかった~)
2) I was stood up this morning. And I’m still upset by it.
(今朝約束をすっぽかされちゃった。今だに不快かも。)
この2つの文章は文法的にも普通。
これに私が大事にしてる《流れ》を混ぜると…
1) My friend gave me a surprise party last night and that made me really happy.(使役のmake)
2) I was stood up this morning and that still upsets me.(他動詞のupset)
どうでしょう?
具体的には、最初の2文は「絵日記的」な印象を出しています。
(子供の書く文章はこちら寄りです)
「サプライズパーティーがあった」と「嬉しかった」の間が、プツっと小さく切れた印象。
「サプライズパーティーしてくれましたー。嬉しかったでーす。」
という感じの絵日記調の印象を受けるんですよね。文法的には合ってても。
この《流れ》は慣れるのに時間はかかります。
ただ日頃から意識すると早く慣れるようになるコツはあります。
それが
「内容の流れ」
「内容の繋がり」
を【意識】すること。
一文一文を訳すというよりは、前文の流れを次の文に絡めていく..という感じで訳していくと、かなり自然な英文、または英語表現に近づきます。
是非お試しあれ!
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