すきま英語

お手伝いを申し出る

日本人なら駅の自動改札の通り方 + 出方に迷う人はほとんどいないと思います。と思いきや、日本滞在時に自動改札の前に立ちすくみ、困っているご年配の女性を見かけました。

どうやら、切符をどこにいれたらよいのか、切符を入れる穴を探していたようです。
このおばあちゃま、多くの人がスイカを機械の上に乗せ読み取らせているのを見て、ご自分の切符も上にのせてみたけれども反応なし、改札は開かない。このままだと、おうちに帰れない !

さあ、みなさん、困っているおばあちゃまを助けましょう。どんな風に声をかけましょうか?
Can I help you ?
Do you need some help ?
Do you need a hand ?
May I help you ?
May I be of assistance to you ?
How may I help you ?

これら表現は、街中でも、学校でも、会社でも、困っている人を見かけたら、「お助けしましょうか?」「お手伝いしましょうか?」の声掛けに使える第一歩です。

会社の同僚や後輩、学校のお友達、家族、何か深い悩みを抱えていたり、問題にぶち当たっている人に、もっと積極的に力になりたい、必要ならいつでも私はあなたの側にいるよという気持ちを伝えるには、こんな風に言ってみたらどうでしょう。
If you need anything, don’t hesitate to ask.
Let me know if there’s anything I can do for you.
I’m here if you need me.

悩みをなかなか言葉にできず、一人で解決しようと頑張っている人がいたら、声に出して楽になることもあるよ、よかったら話してという気持ちを、こんな風に伝えてみましょう。
Need someone to talk to ?
Need a shoulder to cry on ?
Would you like to talk about it ?
If you need someone to talk to, you know that I’m always available.

\英語学習を始めたいと感じた方へ/

サービス紹介

ABOUT ME
Masami
英語磨きのヒントや、おすすめ教材&学習法を英語大好き人間の皆さんにお届けしていこうと思います。 また、現在住んでいるフランスを中心に、海外生活、海外風景、海外食文化も発信していくつもりです。 長い海外生活で感じたり、見たりした ”お国が変われば、人間気質も、美意識も、食文化も違う” 、そんな文化比較論みたいなことにも触れてみたいと思います。

感想を送ってみませんか?

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です