フランスでの日常が1週間以上たちました。新学年も始まり、すっかりバタバタ。
さて、ここにきて私と娘で決定的に気が付いたことがあります。
日本のほうが髪質hair quality、髪の健康状態がよい !
日本では健康な髪healty hairを感じていて、 今はそれに比べるとちょっと髪が傷んでいる、slightly damaged hairな感じがするんです。
We feel our hair a bit damaged.
今私達の髪の毛はなぜかバサバサ。日本にいたときはさらさら、つやつやだったのに・・・
Our hair is frizzy and dry now, it was silky and shiny when we were in Japan.
frizzy, dry (ダメ-ジなどでいたんだ状態も含む)ばさばさな
silky, smooth さらさら
shiny, sleek,つやつやな
日本では、もっと簡単に、さら-っと髪に指が通ったのにな-。
We could run our fingers more smoothly through our hair in Japan.
smoothly さら-っと
違いは何だ?違うシャンプ-&リンス shampoo & conditioner?
日本語のリンスは英語ではconditioner。rinseは洗い流す、すすぐという意味で多く使われています。
deep conditioner → 保湿するために長い間髪の毛に入れて、その後に洗い流すタイプのリンス
leave-in conditioner → 髪の毛に入れてから洗い流さないタイプのリンス
いつも疑うのは日本とフランスの水質 water quality の違いかな。
日本の水は軟水 soft waterでフランスの水は硬水 hard water。
水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって「硬さ」が決まる。
The water hardness depends on the quantity of calcium and magnesium in water.
髪質のみならず、味わいや、おなかの具合にも影響を及ぼすミネラルの力ってすごい。
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