すきま英語

同音異義語のスペルにご用心!

突然ですが、皆さん耳で単語を覚えて、いざ作文などで書いてみようとするとスペルがあやふや、わからないというときはありませんか?

どの言語にも同音異義語homophne が存際していますよね。
例えば日本語の 書く / 各 / 描 / 角 とか・・・
フランス語ではsang(血) / sans(–なしに) / cent(百) / sent (感じる) とか・・・
イタリア語では同音異義語というより、綴りと音が同じで意味が違うhomograph があります。
pesca(桃と魚釣り)やborsa(鞄と株式市場)など・・・

われらの英語にも、同音異義語、たくさんありますよね。
four / for, weak/week, meat/meet, weather/whether, heel/heal etc…
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I do not know how he learned to tie the knot by himself.

音で覚えた単語を文章で書いて使うときには、くれぐれもスペルに注意しましょう。
例えば、映画の主演女優さんについての感想を書いているとして、
«She has an extreamly slim waste/waist.» “主演の女優さんがめっちゃくちゃ細いウエストなのよ、もう、どんだけ細いのて感じ。”と書きたかたっら、どちらの単語を使いますか?
正解はwaist ですよね。 wasteだとごみになってしまいますので???ですよね( ´∀` )

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Masami
英語磨きのヒントや、おすすめ教材&学習法を英語大好き人間の皆さんにお届けしていこうと思います。 また、現在住んでいるフランスを中心に、海外生活、海外風景、海外食文化も発信していくつもりです。 長い海外生活で感じたり、見たりした ”お国が変われば、人間気質も、美意識も、食文化も違う” 、そんな文化比較論みたいなことにも触れてみたいと思います。

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