小学生にとっても今や「学科」のひとつになった英語ですが、「使えてなんぼ」「役に立ってなんぼ」なのは大人と一緒ですよね。
イベントはまさにこの「英語を使う」経験ができる絶好のチャンス!
10月16日(日)には念願の英語交流イベントをMeg先生と開催しました♪
対象は小学生。
詳しい内容についてはMeg先生がブログに書いて下さっていますのでこちらもぜひ👇
今回の交流会の目標は「英語で楽しむこと」「仲良くなること」。
皆さんの元気に圧倒されるひと時でした!
普段のレッスンを「トレーニング」だとすると、イベントに参加して英語を話すのは「練習試合」に相当。
おうちの人とキャッチボールしていた子どもが、友だちと草野球するような感じと言ったらいいでしょうか。実際にプレーしてみると、わくわく感が全然違いますよね!
イベントでは英語で自己紹介。それぞれ大好きなものをアピールしてくれました。「次はぼく・わたし!」と手がどんどん上がったのは嬉しいオドロキでした。
また、英語を使ったシンプルなゲームも。
キッズ英会話ではおなじみの「ゲーム」ですが、これは「習った英語を使ってみる」チャンス。英語を使って「何かを楽しむ」というのがよいのです。
みんなでやれば、楽しさ倍増!
残念ながら参加できないお子さんもいましたので、10月最終週はレッスンでハロウィンを楽しみました♪
イベントで好評だったカードめくりはレッスンでは1分対決に。全員の得点が出そろったら上位3位を発表。これなら個人レッスンでも白熱ですね!
と言っても得点がすべてではなく・・・めくり方や答え方に子どもたちの持ち味が出ていて、一緒に遊んでいるといろんな発見がありました♪
次は!
中学生の交流会を企画中です。
こちらは英語で出来ることが圧倒的に多くなっていますので、ご当地クイズ(居住地がみなさん違うので)を作ってもらったり、制服自慢なんかも楽しいんじゃないかな。同じ中学生でも地域によって校則や給食、暮らしのあれこれなど全然違うはず。
というのも私が長崎で暮らし始めた頃、真冬は午前7時でも外は真っ暗でびっくりしたのです。東京より日の出が40分くらい遅いので、夫も真っ暗な中、出勤(笑)。同じ国にいても地域によって本当に違うので、ぜひそんな違いも楽しんでもらえたらと思います。
さて、交流と言えばネイティブスピーカーとのイベントを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、日本人同士の英語交流にもメリットは多いのです。例えば・・・
① ネイティブスピーカーとの交流だと、同年齢でもボキャブラリーが違う。子ども特有のスラングが使われると日本人の子どもにはコミュニケーション不可能。
② 子どもたちは将来的に、ノンネイティブと英語で話す機会が多い。
③ 既習内容が似ている方が、お互いの言っていることがわかりやすい。
もちろん、ネイティブスピーカーや外国人との交流イベントにもどんどん参加していってほしいと思います。イベントをひとつの目標に、「新しい技を身につける」つもりで英語を身につけていきましょう!
そして、
上手な英語を話すより、楽しむことをがんばろう!
真面目な日本人は「正しい英語を上手に話さないと」と思いがち。そんなの楽しくない!!
相手を楽しませて自分も楽しむ、そんなことに外国語を使えると素晴らしいなあ。
\ ワールドトークでJunko N.先生のレッスンを受けられます! /