Hello, English learning students!
It’s time for 猫英会話!
今日は意外に知られていない「とっさの一言」を
どう英語で言うのかについて勉強しましょう。
「とっさの一言」はとても短いフレーズですが、
日常英会話ではとても大切なもの。
この一言を知っているかどうかで、英会話力に差が出てきます。
今日は普段私たちが使っている言葉、
「まじか!」「うわっ!」「もぉ!」などに
焦点を当て勉強していきます。
では早速バイリンにゃールズ達と一緒に見ていきましょう!
驚いた時に言う「本気で?!」や「マジか?!」は
英語でたくさん言い回しがありますが、
「Seriously」が一番応用が利くと思います。
日本語では驚き以外に「本気で/マジで」は
強調の意味でも使われますよね。
このように強調の意味で使われている「本気で/マジで」も
同じ「Seriously」を使って表す事が出来ます。
この映画マジで面白い!
This movie is seriously funny!
このラーメン本気でおいしい!
This Ramen is seriously good!
「Seriously 」の代わりに「Really」でもOKですよ。
イライラした時などに言う、「もぉ!」は
英語で「Ugh!」と言います。
ちなみにイライラした時の「キー!」は
「Grrr!!」と表す事もできます。
もぉ!一人で寝たいのに!
Ugh! I want to sleep by myself!
あーもぉ!ここは私の場所!
Grr! This is my space!
万国共通の表現である「驚き」は
「Wow」だけではありません。
他の表現として「Whoa」があり、
日本語で言う「うわ!」や「おぉ!」になります。
ぅわ!そこに立っていたの知らなかった!
Whoa! I didn’t know you were standing right there!
不意を突かれて驚いた時などに言う
「え、何なの?!」は英語で
「What the…」を使って表す事ができます。
例えば、
ゴロゴロ、スリスリしてきた猫が
いきなり「シャー!」と言って来た時(ありますよねー)に
「What the…」を使って以下のように言えます。
何?!私が何したっていうのよっ?!
What the…! What did I do to you?!
「What the」で止まっている理由は
「The」の後に名詞を入れる事で
日本語で言う喧嘩腰の「何だってんだよ」など
とてもキツイ言い方になるからです。
「The」の後にバットワード(Bad words)以外の
単語を入れれば問題ありませんが、
「The」で止めるのが無難です。
他の表現として「What on earth」があります。
「On earth」が「What」の後に続く事により強調の役割をしています。
え?な、なに?!
What on earth?!
何なの?どうしたのよ?
What on earth is going on here?
いかがでしたか?
是非今日から上記の「とっさの一言」を
普段の生活に取り入れて練習してみてくださいね!
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