台風到来🌀の連休となりました。
どうぞ気を付けてお過ごしください。
さて、突然ですが!
サムネイルの写真を見て、あなたならどういう描写(ストーリー)を思い浮かべますか?
例えば、
“Could you brew some coffee with boiled water in a pot?”
この”boiled water”。
boil(沸く、沸す)からなる「分詞形容詞」というもの。
今回は、修飾についての第3弾、この「分詞形容詞」についてお話しします(^^)
まず分詞とは、動詞が語形変化したもので、
①現在分詞:動詞~ing
②過去分詞:動詞~ed
があります。
これらはそれぞれ、
①~している
②~してしまった、~された
というニュアンスをもつので、進行形や受動態、完了形でお馴染みかと思います。
そして今日のポイント💡
この分詞、じつは形容詞として働くことができるんです!
では、例を見てみましょう。
①現在分詞
working woman(働いている女性)
boiling water(沸いている水)
crying baby(泣いている赤ちゃん)
blooming flower(咲いている花)
などなど。
②過去分詞
burned fish(焦げた魚)
boiled water(沸いた水)
retired man(退職した男性)
broken bridge(壊れた橋)
などなど。
これから深まる秋🍂
例えば、こんな表現も。
“Look! You can see the colored leaves in a mountain over there!”
(見て!あちらの山に紅葉した葉っぱが見えるよ!)
分詞を形容詞として使うと躍動感が出ますね!
まずは身の回りに見える景色を描写してみましょう(^^)
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