こんにちは!ワールドトーク講師の愛奈(Mana)です。
机に向かって勉強は向いてない!楽しみながら英語を学びたい!そんな方にはYoutubeやSNSで好きな海外配信者やインフルエンサーを見つけ、動画やポストを見ることを日課にすることがおすすめです。
できる限り楽しく英語に触れてほしい!ということで今日もインターネットでよく使われる単語を紹介します!
今日の単語は”cancelled“
品詞は”形容詞“です。
※厳密には”動詞の過去分詞形“なのですが、過去分詞形=形容詞と考えて問題無いです
形容詞ということは、
be cancelled / get cancelled
のようにbe動詞やgetとよく使われます。
発音は”キャンソゥド“
ネット上でよく使われる意味は
get cancelled = 炎上する・社会的に終わる
be cancelled = 炎上してる・社会的に終わってる
主に知名度がある人が失言や不適切な言動などで炎上して、色々失ってしまうイメージです。
使い方:
Watch your mouth, or you’ll get cancelled.
(言葉に気をつけな、さもなきゃ炎上して終わるよ)
She is cancelled for what?
(彼女は何で炎上してるの?)
There are many celebrities who’ve been cancelled online.
(ネット上で炎上してる有名人が多い)
He got cancelled for inappropriate remarks last year.
(彼は去年不適切な発言で炎上した)
I really don’t want my oshi to get cancelled.
(推しにマジで炎上して欲しく無い)
最後に:
cancelled と canceled、どちらのスペルも正解です。
エルが2個ついているcancelledはイギリス英語、canceledはアメリカ英語と言われています。
今回は、get cancelled / be cancelled のように受け身形で使う文を取り上げましたが、
I cancelled the band.
(あのバンドのファンやめたんだ)
のように自分を主語にして使うと、〇〇の応援をやめる・ファンをやめるというニュアンスで使えます。
ポジティブな言葉では無いですがネットニュースなどでも使われる言葉なので覚えておくと役に立つかもしれません!

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