すきま英語

Easterとは何ぞや?

イースターってご存じでしょうか?
アメリカではクリスマスくらい、結構大きな祝日です。
ちなみにイースターは春分の日以降の最初の満月の次の日曜日と定められているため、
毎年日付が変わるので、ややこしい!
キリストの復活をお祝いするのですが、金曜日はGood Fridayと言われ、
キリストが十字架上で死んだ後、お墓に入れられた日とされ、祝祭日でお休みです。
その後の日曜日(今年は4/9でした)がEaster Sundayで、キリストの復活をお祝いする日で、教会にたくさんの人が集まります。
クリスマスと同様に、普段の教会の日より少しドレスアップする感じです。
女の子は春っぽいドレスを着てくるので、小さなプリンセスがたくさんでカワイイ♪

だがしかし、本来の意味から離れてしまい、アメリカでイースターと言えば、ウサギさん、卵探しが主流となっています。
ウサギ、卵、ユリの花などイースターのシンボルとなっているものは、元はといえば、
復活を意味するものだとか…

Walmartなどスーパーに行くとイースターバスケット(子供向けのおやつ、おもちゃの詰め合わせ)が並び、イースターのデザインパッケージのおやつが売られています。

イースターが近づくと、あちこちでEaster egg hunt(卵探し)のイベントが開かれます。色を塗ったり、絵を描いたゆで卵をあちこちに隠し、それをバスケットを持った子供たちが探すといったものです。今ではプラスチック製の卵が売っていて、主催者側はそれに小さなおやつやおもちゃを入れておきます。

子供たちにとっては楽しいイベントですが、親としては山ほどのキャンディーやチョコをもらってくるので、あまりありがたくない(?)気がしないでもない…

今日、たまたまWalmartに買い物に行きましたが、イースターバスケットが60%オフでした
半額以下でも要らないなぁ…歯医者割引券でも入れて欲しいくらいですかね ((´∀`))ケラケラ

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リサ
流浪の民、リサです。 アメリカの大学へ行くために日本を脱出して以来、何故か3年に一度くらいで国内外へ移住している流れ者です。結婚後も子連れで遊牧民状態で、現在流れ着いた先は、ダンナの出身地のアメリカ。暫くは定住する予定です。 中学生時代に、英語は苦手教科でチンプンカンプン、わけわからん? 夏休みにアメリカにホームステイしてきた友人に感化され、英会話学校へ通い、まぁ何とかコミュニケーションができるレベルへ。 その後、アメリカの大学へ留学。必死に勉強し(毎日図書館が閉まる真夜中12時まで)、何とか4年で卒業。夢を追いかけ、イスラエルの大学院で考古学を1年。ヨルダンのアラビア語学校で、アメリカ人のダンナと出会っちゃったので、結婚。さすらい(?)の旅のまだまだ続く…。 最近は、気が付いたら英語は感覚で話してます。文法はどっかにすっ飛んだらしい。文法というより、こういう風には言わないよね、という慣れですかね...? 「習うより慣れよ」ですかね。日本語を話すときに文法は考えない、と同じ感覚かしらん。

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