ワールドトークの講師が話す、海外びっくりエピソード!
英語を勉強されている皆さま、海外生活への憧れを持っているのではないでしょうか?
今回は海外在住の先生に、実際に起こったびっくりエピソードをお話していただきました。
国が違えば、文化の違いや考え方の違いも様々です!
日本にいると感じることが出来ない海外の生活を少しだけ覗いてみて下さい!
アメリカ人がよくする行動の中で未だに理解できないのが、フライドポテトをシェイクにつけて食べること。
うちの夫(アメリカ人)も必ずこの食べ方をします。
彼によると、ポテトの温かさとシェイクの冷たさ、そしてポテトの塩っぱさとシェイクの甘さが絶妙な味を生み出すとのこと…。
私も試したことがありますが、別々に食べたほうがおいしいと思いました。
ご興味がある方は新しいフライドポテトの食べ方、是非試してみてください。
現在私が住むフランスは人種のるつぼ。
もともと子ども好きですが、公共の場所でカワイイ外国人の子どもたちを観察していて気づいた事があります。
日本人の小さい子は、こちらが笑いかけたりあやしたりすると個人差はあるものの、恥ずかしそうに応えたり、お母さんの後ろに隠れてしまったりします。
それに対し白人の子ど もたちはたいていとても人懐っこく、反応も大きく、向こうから近寄って来る事もあります。
またアラブ系移民の子どもたちはとにかく活発!
まだ赤ちゃんでも 驚くほどのやんちゃさを発揮し、たまに手を焼くお母さんたちがかわいそうに思えるほど・・・。
血は争えないというか、大人はやはり子どもの進化形なんだなーと改めて感じます。(主観ですし、もちろん人に寄ります)
海外で子どもたちに日本のアニメが人気でした。
え?それも知ってるの?というほど色々興味を持っていてサイトを知っていたら教えて、と言われました。
海外でプリクラを撮ったときに、日本語で説明が流れるので、操作お願い~と頼まれました。。
留学中に出会った面白い教授のエピソード
教授A(男):
授業に自分の飼い猫を紐につなげて連れてきました。
教壇の上に座らせて90分の授業。
進化の話をしてたので猫の話も30秒くらいしましたが、それだけのために飼い猫を連れきてしまう可愛い先生でした。
教授B(女):
2、3歳の子供に保育所で問題があったため、その子を授業に連れてきたママ教授。
子供がちょろちょろ歩きまわったり遊ぶのを見ながら、教授はいつも通りのすごい速さで授業。
そのうち子供がぐずってきてしまったので、乳母車に乗せ、クラス全員に子守唄を歌わせてました。
ママってすごいですね。
教授C(男):
お昼過ぎに始まる授業を教えていた60代の教授。
いつも何か軽くつまみながら授業をしていましたが、その日はヨーグルト。
片手にヨーグルトのカップ、もう一方に付属の小さいスプーンを持ち、食べながらクラスを教えていました。
こういう先生日本にもいるんでしょうか・・・。
外国人はとっても自己主張が強いです。
わたしももう15年ぐらいオーストラリアに住んでいるので結構自己主張が強いほうなのですが、大学時代にクラスでよくおこった出来事を紹介します。
授業中、講義の時間ではなくtutorial(講義のほかに10人ぐらいの少ない人数で行う授業のこと)の時間にクラス全員がまず自己紹介からはじめました。
その際に、1人のオージーの女の子が「わたしは地元で1番の高校をトップの成績で卒業しました」と堂々発言。
いくらそれが本当でも日本人ならちょっと控えめに発言しますよね。
そうじゃないと周りから何自慢してるんだ?って思われるのが普通だと思います。
でも、こちらではそれが普通。
その後、ほかのみんなが自分のほうがもっと上もっと上といわんばかりに、自慢話を初対面の生徒たちに対して発言していました。
ワンランク上の英会話に!是非、一度レッスンでもご活用ください。
ワールドトークの日本人講師から、海外生活の中でのびっくりしたエピソードを聞いてみました。
文化の違いは色々困難なこともありますが、きっとそれはとても新しく楽しいことだと思います!
ワールドトークでは海外に在住の講師も多数在籍しております。
気になる国にお住まいの先生がいましたら、お話を聞いてみてはいかがですか?
英語学習は継続しないと身についていかない分、目標は必要ですよね!
身近な目標として、憧れのあの国に行ってみる!
そのための英語学習を取り組んでみてはいかがでしょうか?
観光・留学の前に海外経験の豊富な先生とお話をしてみましょう!
きっと皆さまの英語学習が楽しく充実したものとなるかと思います。
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