食事と旅行が趣味のパンダ先生です。
食をさかなに旅行気分を味わいつつ、英語に触れていただけたら。と思って書いたのが「食と旅」。
「食と旅 Q(クィア)」は番外編。ということで、海外のLGBTQフレンドリーなお店を紹介します。
今回のエピソードは、イタリア・ローマのコロッセオの裏にある「ストリート」について。
補足:LGBTQは5つの言葉をまとめた略語です。「レズビアン:Lesbian」、「ゲイ:Gay」、「バイセクシュアル:Bisexual」、「トランスジェンダー:Transgender」、「クィア/クエスチョニング:Queer/Questioning」の5つ。「LGBTQフレンドリー」とは、LGBTQにウェルカムな態度があからさまなことです。
イタリアのローマ
世界遺産が最も多い国、イタリア(Italy)。ヨーロッパにおけるイタリアの存在感は、日本にとっての京都。とも言えそうです。
イタリアの人口は約6000万人で、大きさは日本ほど。首都が、ラツィオ州にあるローマ(Rome)です。
「ローマにはバチカンがあるためか、LGBTQのプレゼンスが控えめ」という人もいます。
ゲイストリート
ローマを代表する観光地かつ世界遺産の「コロッセオ(Colosseum)」の裏にあるのが、ゲイストリート。
「Gay Street di Roma」という名称で知られています。「Via di S. Giovanni in Laterano」という通りに、LGBTQフレンドリーな飲食店が集結しています。
カルボナーラ
余談ですが、ローマはカルボナーラ(Carbonara)の発祥地です。シンプルで美味しいです。材料は、肉、チーズ、卵、麺のみ。
偶然かもしれませんが、どのお店で食べても美味しかったです。
単語のおさらい
- Italy:イタリア
- Rome:ローマ
- Carbonara:カルボナーラ
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