すきま英語

食と旅 S2E6:アメリカのシェイクシャック

食事と旅行が趣味のパンダ先生です。

食をさかなに旅行気分を味わいつつ、英語に触れていただけたら。と思って書いたのが「食と旅」。

S2E6(シーズン2のエピソード6)は、アメリカの首都「ワシントンD.C.」にあるハンバーガー屋「シェイクシャック」についてです。

「食と旅」の記事一覧はこちら。

アメリカのワシントンD.C.

ワシントンD.C.にて。(Photo by sushisandwich81

アメリカはとても大きいです。サイズ、人口、ともに世界3位。日本と比べると、大きさは25倍、人口は約3倍です。

アメリカには50の州があります(日本の県みたいですね)。それぞれの州が、国のように機能しています。

アメリカの公用語は英語…ではないです。

アメリカでは、国単位で公用語が設定されていません。とはいえ、約8割のアメリカ人が、家庭で英語を使用すると言われています。

アメリカの言い方は様々:「United States」「the U.S.」「the States」など。

そんなアメリカの首都が「ワシントンD.C. (Washington, D.C.)」。「D.C.」は「District of Columbia」の略です。

シェイクシャック

ワシントンD.C.の、シェイクシャック。(Photo by sushisandwich81

「シェイクシャック(Shake Shack)」は、アメリカのハンバーガーチェーン店。ワシントンD.C.には、ダウンタウンエリア「デュポンサークル(Dupont Circle)」にあります。

ちなみに「shack」は「小屋」を意味します。

ダブルチーズバーガー

シェイクシャックのダブルチーズバーガー。(Photo by sushisandwich81

まず、見た目が美しいことが素晴らしいです。そして美味しいです。

アメリカのチェーン店は料理の美しさを期待する場所ではない、と勘違いしていた自分が恥ずかしいです。そんなのありなのか。

と、美しい世界を見せてくれたのがシェイクシャックでした。日本の店舗にも行ってみようと思います。

英語のメニューが勉強になるので、参考までにどうぞ。

シェイクシャックのメニュー。(Photo by sushisandwich81

単語のおさらい 

  • United States:アメリカ
  • Washington, D.C.:ワシントンD.C. 
  • shack:小屋

▶︎ 次のエピソード:アメリカのポパイズ

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パンダ
京都出身です。アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、イスラエルに住んでいました。趣味は海外旅行、映画映画、食事です。スタンダップコメディが大好物。▶︎スタンダップコメディの記事 ▶︎英語の漫才の記事 ▶︎修辞技法 ▶︎食と旅 ▶︎英語ブログ

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