食事と旅行が趣味のパンダ先生です。
食をさかなに旅行気分を味わいつつ、英語に触れていただけたら。と思って書いたのが「食と旅」。
S2E9(シーズン2のエピソード9)は、アメリカのニューハンプシャー州にあるダイナー「ヒルズボロ・ダイナー」についてです。
アメリカのニューハンプシャー州
アメリカはとても大きいです。サイズ、人口、ともに世界3位。日本と比べると、大きさは25倍、人口は約3倍です。
アメリカには50の州があります(日本の県みたいですね)。それぞれの州が、国のように機能しています。
アメリカの公用語は英語…ではないです。
アメリカでは、国単位で公用語が設定されていません。とはいえ、約8割のアメリカ人が、家庭で英語を使用すると言われています。
アメリカの言い方は様々:「United States」「the U.S.」「the States」など。
そんなアメリカの北東部にあるのがニューハンプシャー州(New Hampshire)。州の標語(State Motto)は「Live Free or Die(自由に生きる、さもなくば死を)」。
ヒルズボロ・ダイナー
ニューハンプシャー州の田舎にあるのがヒルズボロ・ダイナーです。「ダイナー(diner)」とは、アメリカの伝統的な食堂のこと。
朝食プレート
ヒルズボロ・ダイナーの朝食プレートは、いかにもアメリカのダイナーの朝食といった内容です。
目玉焼き(sunny side up)、ソーセージパテ(breakfast sausage)、ホームフライ (home fries)が含まれます。
この料理を一言で表すと、「目玉焼きハンバーグのジャーマンポテト添え」と、呼べなくもないです。
英語のメニューが勉強になるので、参考までにどうぞ。
単語のおさらい
- United States:アメリカ
- New Hampshire:ニューハンプシャー州
- State Motto:標語
- diner:ダイナー
- sunny side up:目玉焼き
- breakfast sausage:ソーセージパテ
- home fries:ホームフライ
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