英語が学べる海外のグルメ番組10選

食べることが大好き。パンダ先生です。

英語学習に役立つ、海外の人気グルメ番組をまとめました。海外旅行が好きな人にもおすすめです。（ネットフリックスより。）

食に関する記事一覧はこちら。

1. Ugly Delicious 

Ugly Delicious（アグリー・デリシャス）は、アメリカのドキュメンタリーシリーズ。韓国系アメリカ人のシェフ「デイビッド・チャン」が、食の解釈を議論すべく世界を旅します。日本のお店もたくさん登場。

2. Salt Fat Acid Heat

Salt Fat Acid Heat（ソルト　ファット　アシッド　ヒート）は、アメリカのドキュメンタリーシリーズ。料理における「Salt」「Fat」「Acid」「Heat」 の要素の理解を深めるべく、イラン系アメリカ人のシェフ「サミン・ノスラット」が世界を旅します。

3. Waffles + Mochi

Waffles + Mochi（ワッフル+モチ）は、ミシェル・オバマがホストの、子供向け食育番組。食材にまつわる知識を深めるために、世界を旅します。京都の有名店がいくつか登場します。

4. Fresh, Fried and Crispy

Fresh, Fried and Crispy（フレッシュ、フライド&クリスピー）は、アメリカのグルメ番組。ユーチューバー／フードクリティックのデイモン・パターソンが、アメリカの揚げ物を食べまくる番組。食べ方がユニークなのも見どころ。

5. Somebody Feed Phil

Somebody Feed Phil（サムバディ・フィード・フィル）は、アメリカのグルメ番組。ユダヤ系アメリカ人の脚本家「フィリップ・ローゼンタール」が、世界を旅して現地の食事情を紹介します。スタンダップコメディにも精通しているであろう、センスが光る番組です。

6. Street Food USA

Street Food USA（ストリートフード・USA）は、アメリカのストリートフードを紹介していく番組。

7. Cooked with Cannabis

Cooked with Cannabis（クックト・ウィズ・カナビス）は、マリファナを使った料理の優劣を競い合う料理番組です。

8. The Final Table

The Final Table（ザ・ファイナル・テーブル）は世界一のシェフを決めるというていの料理番組。世界の料理の一般論が垣間見えて、面白いです。

9. Chef’s Table

Chef’s Table（シェフズ・テーブル）は、世界の有名シェフについて掘り下げていくドキュメンタリーシリーズ。

10. Restaurants On the Edge

Restaurants On the Edge（レストラン・オン・ザ・エッジ）は、カナダの番組です。魅力はあるが経営難に陥っているレストランを再生する話で、3つの領域（インテリア、料理、メンタル等）のプロがそれぞれ対応するという流れ。

アメリカのイケイケな感じとは違い、冷静なテンションで展開していくのがカナダらしいです。

おまけ：Kitchen Nightmares

Kitchen Nightmares（キッチン・ナイトメアズ）は、イギリスのシェフ「ゴードン・ラムゼイ」がホストを務める、アメリカのリアリティ番組。経営難に陥っているレストランを再生するというていで、人間性に難がある経営者たちとケンカをするのが見どころ。

…といった味わい。

キッチン・ナイトメアズはコメディではないですが、コント番組みたいになっているときがあります。そもそもゴードン・ラムゼイが面白いです。

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