すきま英語

Happy belated Halloween!

Hi there! How’s it going? It’s Haru♪
On October, 31.
It was Halloween, yay!!
遅くなってしまいましたが、10月31日、今年のカナダ、トロントの
ハロウィンの様子を少しお知らせします。
一昨年、昨年とコロナの影響で自粛モードだった街に
今年は活気が戻ってきました。
31日の夜、北米の伝統と言えば、やっぱり子供たちのTrick or Treatです♪
民家の軒先にかぼちゃがドンと置いてあるのは、
Trick or Treatで訪れていいよ♪と言ってくれているサイン。
これを見たら、子供たちはドアに向かってかけていき、
knock knock!そして現れた家主さんに「Trick or Treat!」と
元気に叫びます。
うちには3歳半になる娘と1歳半になる息子がいます。
二人と一緒にご近所さんをおよそ2時間近くかけて歩き回りました。

18時ころを過ぎると徐々にあたりが暗くなってきて民家もこんな感じになるんですよぉ↓
ちょっとSpookyじゃないですか。Spookyっていうのは薄気味悪い、ちょっと身の毛のよだつようなっていうHalloweenの時に使われる独特の形容詞ですね♪まさにそれがぴったりな感じです。


そして、2時間で収穫したキャンディたちはこちら。



こちらは、実はほんの一部にすぎません笑

そうそう、日本では「キャンディ」というと、
固い「飴」を想像しますよね。でも、
北米で「キャンディ」と言うと、
グミや、飴、チョコレートなどもすべてひっくるめて、
ナッツやフルーツなどの味付けされたラッピングされた
小さなお菓子のことを「キャンディ」って言うんですよ。
だからハロウィンの夜、子供たちは「キャンディ」をもらう、というのは
たくさんの小さなお菓子をもらう、と言う意味なんです♪

さてと。。。
すべてを数えてみると。
チップス系50袋。
チョコ系120個。
グミや飴系100個。
いったいこんなに誰が食べるんでしょうか笑
子供たちはお菓子と言うよりは街を駆け回るのが
楽しくて仕方ないみたいです♪

今年は2年越しのハロウィン、子供たちだけでなく
大人も大はしゃぎでした。
でも、さすがに伝統で毎年のことなのでみんなバカ騒ぎをしたり、
ということはなくきちんと節度を守ってみんながちゃんと
お互いを気遣って楽しんでいるのでとても居心地がよかったですし、
気持ちいいなぁって思いました。

日本ではまだまだ浸透していないと思いますが、
単なるお祭り騒ぎではなく、こうした、北米、またハロウィン発祥の地である、
スコットランド、アイルランド、イングランドの伝統的な習わしが広まるといいなぁと
そんな風にあらためて思った一日でした♪

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ABOUT ME
Haru
Hi there!! How's it going? みなさんこんにちは。Haruです。 世界253民族もの人たちがひしめきあって暮らす世界最大の多民族国家、カナダのトロントに住んでいます。現地のタイムリーな話題をみなさんにリアルにお届けできたらうれしいです。そして教科書では学べないネイティブが現地で使う生きたい英語をお届けする脱教科書英語Harunglishもぜひお楽しみに♪みなさんどうぞよろしくお願いします。

皆さまのコメント

  1. ほりにし says:

    Haru先生のハロウィンレビュー、ひそかに待っていました…!!!(Haru先生は明るく元気な印象なので黄色のミニオンがとってもかわいくてぴったりで素敵です★)

    本場のスケールにびっくりです。そんなにお菓子がもらえるなんて。夢のようです(;;)
    ビッグイベント、お疲れさまでした★

  2. 本当にミニオンお似合いです(^^)
    海外のハロウィンはお菓子の量がハンパないですよね。
    分けて欲しい~♥笑

  3. 堀西さん
    わぁい。待っていてくださってどうもありがとうございました❤うれしいです。カナダはほんとに大人も子供も、本気でイベントに参加している気がします笑
    書きたいこと、シェアしたいこと日々山ほどあるので、ちょっとずつでもまたやっていきます♪

  4. Meg先生
    わぁい!!お褒め頂けてとってもうれしいです♪どうもありがとうございます。お菓子の量半端ないですよ~。
    どこでもドアがあったらMeg先生のところにお裾分けするのになぁ。

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