Sunshine English Club

【英語を話すのが楽しくなるヒントその2】丁寧な表現を押さえよう!

Can’t believe it’s December now!

(もう12月だなんて信じられない!)

 

Junkoのブログも今年最後です。

 

今回からテーマは、「場にふさわしい表現」。

その場に適した表現が分かっていると、話すのにも自信がつきますよね。

一朝一夕ではいかないので、なるべく日常でそんな場面に遭遇したら、こっそりつぶやいて練習してみてください。

 

「場にふさわしい」というと、やはり定番は丁寧な表現

特に聞き返しや質問、お願いする表現は、

ぶしつけにならないようにしたいと思うけれど、慣れないうちはしどろもどろになりがち。

自分の気に入った定番表現はふだんから練習しておくといいですね。

 

さて、

相手の言ったことが聞き取れなかったとき

Pardon? (上がり調子で発音してくださいね)

と覚えている方は多いと思います。

 

でも、即座に聞き返せなかったときはこちら。

 

Sorry, I didn’t catch what you said.

(すみません、おっしゃったこと聞き取れなかったんですけど)

what you saidは「あなたが言ったこと」という意味です。

 

Could you say that again?

(もう一度言っていただけませんか)

これも、やや間があいても使えます。

 

聞き取れるんだけど、相手の言っていることが

一体どういうことなのかわかりづらいときは

Could you explain it a little?

(ちょっと説明してもらえますか?)

Would you elaborate on that?

(詳しく教えてもらえませんか?)

 

ここではexplainは「を説明する」

elaborate on ~は「を詳しく説明する」という意味です。

(ちなみに、elaborateは「手の込んだ・精巧な」という形容詞でもあります)

 

そして、いろいろ聞いてお世話をかけたと思ったら

Thank you very much for helping me a lot.

(いろいろ手助けしてくれてありがとうございました)

もう少しカジュアルに、You helped me a lot, thank you. も自然な感じですね。

 

でも、日本人マインドとして「悪かったなあ」と一言謝りたいときは

Sorry to have bothered you.

(手を煩わせてすみませんでした)

have bothered youは「あなたの邪魔をした」という意味です。

 

こうした表現は場数を踏んで練習すると自信がつきますね!

発音やイントネーションがあやふやな方は

是非、講師と練習してみてください。

 

次回はお願いするときの表現について考えてみたいと思います。

 

それでは、

2018年が皆様にとっても、いっそう飛躍の年でありますように。

Happy New Year ~May All Your Wishes Come True~

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ABOUT ME
Junko N.
和歌山県出身。子ども時代を台湾・米国で過ごした経験あり。でも生まれ変わったら吉本新喜劇の役者になりたい関西人です。現在は転勤族で日本のあちこちに出没中。なので皆様と話が合う確率はかなり高いかも。ワールドトークでは主にキッズレッスンを担当しています。ブログを通じてもっと皆様とコミュニケーションがとれたらいいなと願っています。