最近日本語のお名前を拝見してると、ほんとにオシャレだなぁと思うことがよくあります✨
音は聞いたことがあるお名前でも漢字がちょっと違ってそれがまた素敵だったり😍
英語の名前ではスペリングで個性を出すこともあります。
例えばある友達は子供5人の名前がどれも6文字ずつで、それに合わせるため娘のひとりは Rebekah を Rebeka にしました👧
他にも子供の同級生に James ではなく Jamez という子もいます👱
外国語の名前を気に入る人もいて、ある友達は最初の子を Sayuri と名づけました🧒
また Ashley や Maxwell といった苗字とファーストネイムのどちらにも使える名前があるのも面白いです。(日本語でも「あおい」さんとかどっちでもありますね ♪)
上下の名前が同じ方とはお会いしたことがありませんが、やや近い Robert Robertson (Robertson は Robert の息子)という方に会った時は命名の背景を聞いてみたくなりました🎤
子どもに親と全く同じ名前をつけることもあり、同席の場面では周りの人が名前の後に senior/junior をつけて区別したりします👨👦
英語の呼び名はファーストネイㇺが主流のイメージがあるかもしれませんが、確かに知り合い程度の相手だと苗字を知らないことがほとんどです。
ただイギリス人との初対面で言われる”名前”は「そういう名前です。」というより「そう呼んでね。」という意味合いもあったりし、たまに”Mr. ◍◍” と苗字を言ったり、ミドルネイムや名前と無関係のニックネイムを言う人もいるので、その場合はそのように呼びます。
極端な例で、普段の呼び名がミドルネイㇺだと知らず、入院中お見舞いに行った時本人を見つけるのに看護婦さんが一緒に探してくれた(幸い会えました😆)ということはありましたが、通常は本名を知らなくても支障ないことが多いと思います。
初対面って緊張しますが、後から「お名前何でしたっけ?」とは聞きにくく😅私はとくに今後もつながりがある可能性が高い人の場合はしっかり把握するようにしていて、もし言われただけで分からなかったら “How do you spell it?” と聞きます。
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