日本語では思うことを述べる際に「…と思う」と並んで「かな」「…でしょう」といった表現もよく使いますね。
分析🔍してみると「…かな」は不明確さや疑問、「…でしょう」には推測から自信をもって言い切ること、決めつけることなど、幅広い意味があったりします😲
ここで先日ご紹介した👇 think の仲間たち再登場🎉
今回は guess と believe に焦点を当て、日本語の「でしょう」になる例を考えてみたいと思います🧐
◍ guess
・・・すべての事実を知らず確実に正しいか分からない状態で何かを言うこと・・・
長いですが😂そのような意味合いがあるので、推測の「…かな」「…でしょう」になります。
I guess she’s right. 彼女は正しいでしょうね。(正しいんじゃないかな。) → 思い当たる根拠に自分の憶測を上乗せ。
◍ believe
・・・本当だと思うこと、…を信じること・・・
根拠の有無や正当性は別として確信の度合いが強く、自分としては根拠に基づき信じている「…でしょう」になります。
I believe she’s right. 彼女は正しいでしょうね。(そりゃ正しいでしょう。) → 思い当たる根拠も自信もあり。それが合ってるかは別。
他にも同意で済むような流れでは “I think so. (そう思います。)” 系列
I guess so. (推測だけど)そうでしょうね。
I believe so. (自分的には自信ある)そうでしょうね。
などもよく使います。
ということでこの仲間たち
💡 think より確信の度合いが明確
なんですね❕
お気づきかもしれませんが、日本語の意味自体が複数あり得るので日本語=英語の暗記方法だとうまく行きません。
でも推測、自信あり、といった方向性を覚えてしまえば🌟たったの1語🌟補足説明なしで意味に色付けできるのでこっちのもんです🥳
万能 think とはまた違った便利さです💪
文法は think の時と同じ、
👉 I guess/believe+文
難易度を変えずに表現力が増します💃
ぜひぜひ1,2語覚えてみてくださいね🤗
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