メキシコにお住まいのWen先生。日本への帰国に合わせ、ワールドトークの事務局にお越しいただきました。
実際に海外でのビジネス経験があることや、メキシコや台湾など様々な国への海外在住歴もあるWen先生。ビジネスイングリッシュを学びたい方や、メキシコや台湾に興味がある方にとても人気です。
そんなWen先生がどうやって英語を学び、どんなレッスンを提供しているのかお話しを聞いてみました。
日本にいるとどうしても日本語でコミュニケーションしてしまう。やっぱり異文化で、そして海外で働きたいという夢は持っていました。
運営事務局)
今日はよろしくお願いします!
まずは、簡単に自己紹介からお願いします。
Wen先生)
まず、私は茨城県の、日立製作所で有名な日立市で生まれ育ちました。
クリスチャン系の私立の中高に通った後、上智大学の外国語学部に入学しました。
大学卒業後は、ある公益社団法人で2年ほど働き、どうしてもアメリカの大学院で勉強したいという夢があり、カリフォルニア州のサンディエゴにある、National Universityという大学に行きました。
National UniversityではMBAを学び、約1年半でMBAを取得しました。
主人とはそこで出会いました。
主人は台湾の方で、2010年に結婚した後、一緒に台湾に住み始めました。
台湾では中国語も勉強し、中国語も身につけました。
大体1年半弱住んだ後、主人の仕事の関係で日本に帰ってきました。
日本に戻ってきてからは、政府系の銀行機関で働いていたのですが、MBAを勉強してきたのでコンサルティング関係の仕事をしたく、ITコンサルの会社に就職。3年くらいITコンサルの仕事をした後、東京にあるIT系の会社で働きました。
ちょうどそのくらいの時期に主人が、メキシコとアメリカに行っていて、メキシコがとても面白いという話をしていたんです。
そして、メキシコでテキーラのビジネスをしたいという話が出てきまして。
私は、そうなんだぐらいにしか思っていなかったんです。
その頃偶然にLinkedinというサイトで私の経歴を見た方が、メキシコにある日系IT企業でコンサルタントのポジションを探しているんだけどいかがですか?という話が来まして、それじゃと思い意を決して二人でメキシコに行きました。
運営事務局)
すごいですね!!
なんというか、運命的な感じですね!
Wen先生)
そうですね!
それで、グアナファト州レオンという場所に現在住んでおります。
就職した日系IT企業は、今年の冬に退職し、今は主人の仕事を手伝っています!
すごく長くて複雑ではあるのですが、これが私の自己紹介です!
運営事務局)
いやー、すごいですね。
あと、Linkedinというのもちょっとびっくりですね。
Wen先生)
はい、結構外国で就職したい方にはおすすめですよ。
私はこういうスキルを持っていますよと書いておいて、求職中ですというサインを出しておいただけです。
運営事務局)
なるほど。
日本にいた時から英語を使ったビジネスだったんですか?
Wen先生)
日本にいた時は、少ししか使えなくて、ほぼ日本語でのやりとりが多かったです。
東京のIT系会社の職場は一緒に働いていた方が外国人の方だったので、英語でコミュニケーションはあったんですが、やはり日本にいるとどうしても日本語でコミュニケーションしてしまう…。
やっぱり異文化で、そして海外で働きたいという夢は持っていました。
運営事務局)
じゃあ、メキシコに行ってからはもうがっつり英語ですか?
Wen先生)
はい!多分90%が英語、残り10%くらいがスペイン語って感じですね。
運営事務局)
スペイン語もなさるんですね!
今、何ヶ国語話せるんですか?
Wen先生)
日本語、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語の5ヶ国語ですね。
ただ、ポルトガル語はかなり忘れてきました(笑)
運営事務局)
すごい!5ヶ国語か…。
Wen先生)
もし、他の言語を勉強している方がいたとしたら、なるべく第三外国語を勉強する時には、英語で勉強するというのが結構いいかなと思っています。
運営事務局)
それでは、お仕事以外で、趣味や関心事があれば教えてほしいです。
Wen先生)
趣味は、やはり旅行ですね。
メキシコ国内だと、長距離バスやLCCの飛行機が出ていますので、カンクンやメキシコシティ、その他にもテキーラを作っている村に訪れたり、そういう旅行は好きですね。
※メキシコの有名なリゾート地、Puerto Vallarta
※メキシコはいつでもいい天気。皆さんのイメージしているメキシコとは全然違います!
あとは、料理も好きです。
日本人だけど、日本料理しか作らないという訳ではなく、現地の食材でどうやってアレンジしようかなとか、メキシコ料理にもチャレンジしたりとか。
台湾にいた時も同じですね。
台湾の食材で何か日本料理を作ろうかな?とか、台湾料理も作るのは好きでした。
時には、メキシコにいながら魯肉飯(ルーローファン)とか、そういうのもやりましたね。
運営事務局)
いいなぁ、何か台湾料理で簡単にできるものありますか?
Wen先生)
本当に簡単ってなると、実は調味料一つで結構いけます。
白胡椒と胡麻油を使うと台湾らしさが出てきます。
ちょっときゅうりを切って、胡麻油と、少し多めの白胡椒、そして五香粉っていう調味料を入れるだけで簡単な料理ができますよ。
運営事務局)
すごい参考になります!
ありがとうございます。
それでは、英語を学ぼうとしたきっかけや勉強方法について、ぜひお聞きしたいです。
人生初めての海外で、何もかも日本と違っていて、英語が話せることでこんなにも違う国の人と話すことが出来るんだって実感しました。
Wen先生)
英語を勉強したきっかけですが、日立にいた時、私立のキリスト教系の中学校に入ったんですけど、結構そこが英語教育に力を入れている学校で。
そこで、中学2年生の時に、オーストラリアに留学する機会があったんですね。
最初はあまり英語に興味はなくて、とりあえず試験を受けたら受かったので行ってみようかなと、軽い気持ちで行ったのですが、人生初めての海外で、何もかも日本と違っていて、2週間だけだったんですが、世界の広さや英語が話せる事でこんなにも違う国の人と話すことが出来るんだってことを実感して帰ってきました。
その時から、絶対私は将来世界に飛び立って仕事と生活をするって決めました。
学校はそういう背景から、英語の授業、英会話の授業が他の学校よりも充実していたので、最大限に利用しつつ、あとは自分でも少し勉強しようってやっていました。
この2週間のオーストラリア留学が、やっぱり人生の一番のターニングポイントだったなと思います。
運営事務局)
学校の授業以外は独学でやっていたんですか?
Wen先生)
そうですね。
中学、高校の頃は周りにちゃんとした英会話の学校とか、そういった環境はなかったんです。
たまたま、ケーブルテレビでパーフェクトTVというのがあったんですが、それが意外と外国のチャンネルが多く、外国の料理番組であったり、外国のアニメやドラマを流しているチャンネルがあったんです。
そういうのを、字幕をつけて見てみたり、たまに字幕なしで見てみたりとかしていました。
高校生になると、少しスキルを上げたいなと思い、BBCやCNNといった番組で、トラベルやエンターテイメントみたいに簡単で入りやすそうなものから見て行きました。
結構、生徒さんでもいきなり難しい政治や戦争のニュースから入っていく人がいるのですが、そういう所からやると結構最初からつまづきやすいので、なるべく英語を聴きやすい方から入るのはおすすめですね!
運営事務局)
自分で番組を見ながら、やはりリスニングとか鍛えていくんでしょうか?
Wen先生)
そうですね、リスニングを鍛えていくのに良い方法です!
あとは、好きな海外の俳優が掲載されている英語の雑誌なんかも、載っている英語を読むだけで楽しかったりして。
英語が好きというより、アメリカや海外の文化が好きで入っていくというか。
運営事務局)
なるほどなぁ。
レッスンを受けている生徒さんからも、英語の勉強方法とか聞かれたりしますか?
Wen先生)
勉強方法というより、TOEICを受けるからどうやって勉強したらいいか?っていう質問が最近は多いです。
その時お答えしているのは、TOEICが出しているオフィシャル問題集、あれが一番いいですよと。
TOEICって『何点上げる』とか、『単語集中講座』とか色々な参考書があり、参考書ばかり買うとお金もかかるし効率が悪行かなと思っていて、オフィシャルの問題集を時間を計ってリスニングとリーディングをやってみて、答え合わせして、わからないところを何回か練習していく方法が一番点数を取れますよっていうことをお話ししています。
運営事務局)
結構、TOEICのレッスンをやってくださいっていう需要は多いんですか?
Wen先生)
そうですね、「模擬でやって欲しいです」とか、そういう要望は多いです。
そういった生徒さんに対しては、「前回、受けられた時何点でしたか?」ってお聞きし、点数を聞いた後で、「じゃあ一番どこが辛かったんですか?」って聞くようにしています。
「一番辛かったところは、リスニングの長いところが辛かった」っていう話を聞いたら、それに似た文章やアナウンスを用意し、「どれくらい聞き取れましたか?」って、そんなレッスンをしています。
他にも、リーディングの最後なんかは、やっぱり皆さん「疲れて無理だ」っていう方も多く、疲れないためにちょっと前半の方で点数を稼いだり、リーディングを鍛えるための方法を考えたり、生徒によって色々話し合った上で変えています。
運営事務局)
それでは、ワールドトークで講師を始めてみようと思ったきっかけはなんですか?
Wen先生)
そうですね、日本でITコンサルで働いていた時、英語ができる人って、社員1000名のうち10人くらいしかいなかったんですね。
それぐらい、英語ができる人っていうのが重宝されていたというのがありまして、上司や同僚から「英語のワークショップみたいのを開いてみたら?」なんて話になったんです。
就業時間の後に1回企画してやってみたところ、結構好評でして、みなさまからスキルがもったいないから英語の先生なんてやったらどう?という話になりました。
私は教員免許も、TESOLも持っていないし、そんな簡単に英語の講師にはなれないよと思っていたのですが、少し調べてみたらたまたまワールドトークを見つけました。
運営事務局)
そういうことだったんですね。
Wen先生)
ワールドトークに登録されている先生を見ると、本当にベテランの方ばかりで畏れ多いです。
運営事務局)
それでは、先生はいつも初回のレッスンでやっていることを教えていただけますか?
Wen先生)
まずは自己紹介から入り、なぜワールドトークを受講しようと思ったんですか?っていうことを聞くようにしています。
その後に、なぜ私を選んでいただいたのかというのをお聞きしています。
「ビジネス」目的で、今度会議があるから選びました、という方は多いです。
あとは、「台湾」の事について、今度台湾に行くから台湾の話がしたいとか、最近はよくあります。
運営事務局)
台湾にいらっしゃる先生はワールドトークにいないんですよ。
Wen先生)
そうなんですね。
あとは、メキシコに興味を持っている方。
親族の方がメキシコにいるので、メキシコの実際のことを聞いてみたいとか、そういったところが多いですね。
運営事務局)
ビジネス関連の方っていうのは、書くよりも話す方ですか?
Wen先生)
話す方が多いですね。
運営事務局)
年代的には大人の方が多いイメージですか?
Wen先生)
そうですね、ビジネス関係の人はちょうど自分と同じくらいで、30代の方が多いですね。
そこまで若い方っていらっしゃらなくて、大体がIT関係の方です。
台湾に行くから、と行った旅行関係の目的の方は主婦の方も多いですね。
運営事務局)
ビジネス関連のレッスンっていうのは、どんな風にやっているのですか?
Wen先生)
まず、どういったシチュエーションで使いますか?っていうのをお聞きします。
例えば、「会議で使いたいので、会議で使えるフレーズを教えてください」と言われたら、その時はその方に会議の進行役になっていただいて、私がクライアントの役になり、質問していくっていうスタイルを取ります。
運営事務局)
なるほど!
では、台湾に興味を持っている方には、現地の観光のお話などですか?
Wen先生)
観光の話が多いですね。
どんな所に行きたいとか、何かおすすめはありますか?なんて聞かれます。
運営事務局)
初回レッスンで必ず聞くことって何かありますか?
Wen先生)
初回のレッスンは、ほとんどの生徒さんとフリートークしていくのですが、必ず最後に「次のレッスンは何がいいですか?」「今日みたいなフリートークを続けますか?それとも違うことやってみたいですか?」ということをお聞きしています。
次回のレッスンに向けて何をしたいかを話すことで生徒さんの印象に残るよう心がけていますね。
ビジネスだと専門用語が多いイメージがありますが、レッスンをしているとそんな簡単な英語を並べるだけで大丈夫なんだ!と驚かれる方が多いです。
運営事務局)
それでは、先生のレッスンで人気なものはどんなレッスンですか?
Wen先生)
ビジネスだと、ロールプレイが多いです。
例えば、前にいらっしゃった方が、プロジェクトを仕切る立場の方だったのですが、お客さんに説明するシーンとか。
他にも会議をどう進めていったらいいか?
例えば日本の会議だとアジェンダがあっても話が脱線して、ダラダラ話しがちじゃないですか?
メキシコにいた時も思ったのですが、結構アジェンダ通りにきっちり進行させていくんです。
なるべく脱線しないように、最初は挨拶から、出席者の紹介、前回のレビューを行った上で、今日のトピックを話す。
そんな形でロールプレイをしています。
そうすると、結構皆さん「このフレーズを使いたい」とか「何にでもいいから使えるフレーズはないですか?」みたいに質問されるのですが、フレーズは少しで良いので、難しくない英語でやっていくといいですよとお話ししています。
そうすると、なんだ、そんな簡単な英語を並べるだけで大丈夫なんだ!と驚かれる方が多いですね。
運営事務局)
そういったビジネス周りが一番Wen先生の強みなんでしょうか?
Wen先生)
そうですね。
他にも観光目的の方であれば、「私が店員さんやるので、お客さんとして尋ねてください」というロールプレイもしますね。
運営事務局)
先生のレッスンの対象となる方って、どんなことに悩んでいる方が多いですか?
Wen先生)
悩みだと、「フレーズが出てこない」とか、「英語が咄嗟に出てこない」とか、「頭では分かっているんだけど文章を作れない」といった方が多くいらっしゃいます。
私の印象だと、結構多くの方は「私は英語が出来ない」って言っている割に意外と話ができる方が多い気がしますね。
運営事務局)
全然わからない?という方はいらっしゃらないんですか?
Wen先生)
中にはおります。
その場合は英語を話しながらも日本語でフォローして、全部日本語で進めてしまうと、ワールドトークのレッスンの意味がなくなってしまうので、時折英語を絡めながら進めていくようにしています。
運営事務局)
生徒さんにとってレッスンを継続するというのは、とても難しいことですが、先生が気をつけているポイントはありますか?
Wen先生)
あまり間違いを指摘しないようにはしています。
これはダメですよとは言わないで、「ここはちゃんとお話しできていましたよ」って必ず褒めるように心がけていますね。
運営事務局)
生徒さんからいただいた感想で嬉しかったものなどはありますか?
Wen先生)
やはり簡単な英語だけで、コミュニケーションが出来てしまうってことにびっくりされる生徒さんが多いです。
IT関連で英語っていうと、色々と専門用語が多いんじゃないか?っていう風にお話しされる方もいらっしゃるんですが、意外とシンプルで、難しい英語や言い回しって全然ないんです。
中学英語プラスαくらいで出来てしまいます。
それに皆さまとても驚かれますね。
あとは、ワールドトークで、IT関連の職場で働いている先生がいらっしゃらないのと、現場で経験してきたというのも珍しいみたいで、「いい話を聞けました」って言われるのはとても嬉しいですね。
運営事務局)
そうですよね、実際に経験している方からじゃないと聞けないですよね。
Wen先生)
私の強みはやっぱり、そう言った現場経験があったので、それを生かした上で英語のレッスンが出来ることだと思っています。
教科書に載っているものではなく、本当に日常から使えるものを提供することが出来ることが強みなのだと思っています。
あとは、たまに翻訳の依頼もあり、「技術英語の翻訳をしてください」って言われることもあります。
生徒さんが自分で翻訳してきたものを私がチェックするという流れで、ただ間違いを直すだけではなく、私は出来るだけコメント欄になんでこういう単語を使うかの説明を記載しています。
そうすると生徒さんからも非常に喜ばれます。
やっぱり、なぜそれがそういう風になるのかと理由をつけることは大事だと思っています。
運営事務局)
例えば先生にキャッチコピーを付けるなら?
Wen先生)
アイドルみたいで恥ずかしいですね(笑)
生きた本物のビジネス英語と、通じるビジネス英語を学びたいのであれば、私までって感じです!
海外に出て思うのは、実は日本人は英語の能力がすごく高いです。それが話せなくなるのは完璧に話そうという気持ちが強いように思うんです。
運営事務局)
今までレッスンを受けてくださった生徒さんや、まだレッスンを受講したことのない方へメッセージをお願いします。
Wen先生)
アメリカや台湾、メキシコなど、海外に出て思ったのが、実は日本人は英語の能力が高いんです。
英語の教育はしっかり受けているんじゃないかと思っています。
文法や単語などしっかり知っているんです。
ただ、海外に出ていくと話せないっていう風になってしまうのは、完璧に話そうっていう気持ちが強いように思います。
アジア圏の他の国の方は文法のスキルもないし、単語の能力や、ボキャブラリーなんかは日本人と比べると、とても少ないんです。
国際社会に出ていくというのは、通じる、通じないの問題ではなく、とにかく話そうという、そういうところがあるように思います。
やっぱりもう少し、皆さん自信を持って会話し、間違ってもいいので、どうせ相手もネイティブじゃないことがほとんどですので、自分が思った通りに話してしまえばいいかなと思います。
あとは、勉強するとき難しい英語から入っていくと、英語が嫌いになってしまうことがあります。
例えば、自分の趣味とか、釣りが好きな人は釣りの洋書を買って、釣りの英語から読んでいくと、結構日本語で理解しているので、英語でこういうんだとか入ってきやすいです。
難しい文章だと、例えば一つの単語が分からないと全部分からなくなるみたいな勢いになり、もう嫌だとなってしまうので、やはり自分の好きなことを英語で知ることからはじめて欲しいなと思っています。
今って、結構AmazonのKindleとか、簡単に洋書が買える時代ですし、SNSで好きな海外セレブをフォロー出来たりする時代ですので、本当に身近な所からはじめていって欲しいと生徒さんにお伝えしたいです!
運営事務局)
身近な所からっていうのはいいですね。
Wen先生)
はい!
前にも生徒さんから、お料理がすごく好きだから外国のレシピの読み方を教えてくださいという方もおりました。
そうすると、英語も楽しいですよね!
運営事務局)
ありがとうございます!
Wen先生、今日はインタビューにご協力いただきありがとうございました。
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