3月24日の日曜日、毎年恒例のオンライン発表会を行いました!
こちらは私が在住する県内で交流がある子ども英語先生と共催で行っているイベント。
今回は全参加者59名中、ワールドトークの受講者様からは7名の小中学生が工夫を凝らした素晴らしい発表を聞かせてくれました。
まずは7名の発表内容を簡単にご紹介。
☆ Kendama 小1
元気に自己紹介、特技のけん玉を披露してみんなを楽しませてくれました。
☆ About Me 小4
ジェスチャーを効果的に使いながら自己紹介。特技も伝えてフレンドリーな発表に。
☆ Chores 小4
自己紹介のあと、いつもやっているお手伝いについて話し、家事が得意なロボットの詩を朗読。
☆ Cooking and Sweets 中1
TAGAKI®30で学習した中から食べ物に関するトピックをふたつ選び、おいしそうな写真を見せながらスピーチ。
☆ Takoyaki 中2
TAGAKI®40で学習した中から「たこ焼き」をトピックにスピーチ。大量の手作りたこ焼き(実は紙粘土の作品だとか)を見せて驚かせてくれました。
☆ Childhood 中2
TAGAKI®30で学習した中から「子ども時代」をトピックにスピーチ。地元の美しい写真を見せての自己紹介も印象的でした。
☆ Snow and Hot Spring Manners 中2
TAGAKI®40で学習した中から「雪」「温泉のマナー」についてスピーチ。最後のパンチライン(オチ)はユーモアたっぷりに披露してくれました。
参加者には英語学習を始めてまだ1年もたっていない子どもたちもいましたので、お誘いするこちらも内心「どうかな、出てくれるかな」とドキドキでしたが、「やってみたい!」とやる気いっぱいで練習をがんばりました。
そして本番では…ほんとうに素晴らしかったんです。
どの参加者の発表も個性的で、ひとつとして同じような発表はありませんでした。
そして何より嬉しかったのは、
参加した子どもたちが自分の発表に満足していたこと!
発表会の後のレッスンで「ふりかえり」として一緒に発表動画を見たのですが
子どもたちはとても誇らしげな表情でした!
発音が難しいところもありましたから、どんなにたくさん練習したことでしょうか。
日本人はつい、自分の良くなかったことに目が行きがちですが、
この子たちは自分の発表のよかったところを教えてくれました。
(まあ、良くなかったところはなかったんですけどね!)
なお、この発表会では例年通り、中学生5名がMCを担当してくれました。ワールドトークからも中1生がMCを担当。イレギュラーな事態にも機敏に対応してくれて、本当に頼もしいMCさんでした。
また、日曜日に朝からご協力して下さったおうちの方々には改めて感謝申し上げます。
今回は都合がつかずに参加を見送ったお子様はぜひ来年の3月に挑戦しましょう。
また、今年レッスンを受講し始めたばかりのお子様にはお声がけしていませんでしたので来年をお楽しみに!
さて、かの有名な英語の先生が先日こんなことを仰っていました。
「英語ネイティブは自信をもって話す人に興味を持ちます」と。
自信をもって生き生きと話している人をみると、もっと話を聞いて見たいと思うもの。
日本人は概して声も体格も小さいのでスタートラインからして不利ですが、
何度も英語を声に出して練習することで自信をもって英語を話すことができるようになります。
子どもたちが証明してくれています。
大人の私たちも負けてはいられない!
\ ワールドトークでJunko N.先生のレッスンを受けられます! /