こんにちは。講師のKazuです。
前回の記事では<学生さん向け>として、GWの遊び×勉強の両立法をお伝えしました。
今回は打って変わって、<社会人向け>の記事。
実は私の生徒さんには、学生の方だけでなく社会人の方も多くいらっしゃいます。
営業、事務、医師、教員、経営者・・など生徒さんのバックグラウンドは様々ですが、
「英語を勉強したいけど、忙しくて時間がなかなか取れない・・」
というお悩みは共通しているようです。
そこで、忙しい方にこそおすすめしたい「1日1分の”Linkedin” 活用法」をお伝えします。
Linkedinって、なに?
Linkedin とは、世界で最も使用されているビジネス系SNSの一つです。
以下公式ホームページによると、世界ユーザー数が「10億人を超える」とのこと。
LinkedInは世界最大のプロフェッショナルネットワークです。LinkedInは、世界200以上の国と地域に10億人を超える登録メンバーが仕事やキャリアに関する情報を取得、交換しています。
公式ホームページ「Linkedinについて」https://about.linkedin.com/ja-jp
私自身も1ユーザーとして利用していますが、日本を含むアジア、ヨーロッパ、アメリカなど様々な国・地域のユーザーが投稿しているようです。
Linkedinで、英語を1文だけ「読んでみる」
では、そのLinkedinでどうやって英語力をアップできるのでしょうか。
まずは、自分が興味を持てるユーザーを探してみましょう!
プロフィール欄を見ていくと、趣味や仕事内容、好きなことなど、ある程度の情報を確認できます。
中には(私のように)英語で発信しているユーザーも多くいます。
気になるユーザーがいたら、その人の英語投稿を「ちらっと」読む。
時間がなかったら、1文だけでもOK。
実際に私がLinkedinで「ちらっと」見かけた投稿を紹介します(日本語に訳しています)。
・「おはよう、みんな!」
・「ゴールデンウィークが来たね!」
・「うれしい! ●社に採用されました!」
ビジネスSNSとは言うものの、日常会話の英語もたくさん発信されているんです。
1日1文だけでも触れる習慣がつけば、数か月後にはきっと、大きな違いになると思います。
Linkedinで、英語を1文だけ「書いてみる」
Linkedinは、「英語を書く練習」の場所としても活用できます。
(私自身、主に「英語を書く」ことを目的にLinkedinを使っています)
自分で投稿するのはもちろん、誰かの投稿に一言コメントするだけでも、ライティング力は確実に伸びていきます。
ライティングの練習に留まらず、他のユーザーとの交流を通じて知見を広げることもできそうですね。
おわりに
このブログを書いている日も、Linkedinで英語の投稿を眺めたり、Linkedinのオンライン交流会(日本語での交流会)に参加したりと、私自身も大いに活用していました。
日々多忙なビジネスパーソンの方に、「こういった方法もあるんだな」と参考にしていただけたら幸いです!
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