すきま英語

大きな声で話す、が一番。

口述試験の練習中、ネイティブお師匠さんからよく指摘されるのは「ゆっくりはっきり大きな声で」です。

話す本人は、最終結論まで脱線しないで話せるか(完走できるのか)が気がかりで仕方ないのですが、それ以前の段階でダメ出しされることが多くあります。

①全体的に、聞こえない。

②つなぎ言葉の「アー」だけ大きくて、肝心な文章が聞こえない。

③緊張しすぎで、早口になっていて、聞こえない。

聞こえない、オンパレードです。

正しい解答、を探して焦るのですが、それ以前に相手に何を言ってるのか伝わらなければお話になりません。

「じゃあ、もう一度。」

の声を聞いて、さらに焦りだすこと甚だしく…。

何はともあれ道を極めることは一夕一朝にはなりません。

ローマは一日にしてならず、ですね。

\英語学習を始めたいと感じた方へ/

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ABOUT ME
6歳NHKラジオ基礎英語→地元公民館の英会話教室→高校英語科→大学家政科→東南アジア放浪→教員16年(社・英・家庭)米国放浪(ボールルームダンス)→欧州放浪→語学教育研究&英会話講師。得意なレッスン→トピックトーク(海外Newsダイジェスト)・英検2次対策。

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