きっと真面目すぎる私たち
ねばらない、からの脱出がきっと面白く外国語を習得できるきっかけかもしれません。
ふまじめに始める、続ける
かくいう私は、大変なまじめ生徒でした。小学校でも「漢字100問テスト」前日はおなかが痛くて眠れない、というたちでした。何が出るのか、悪い点数だったらどうしよう、恥ずかしい…。色々と心配雪だるまが膨れていき、本当に憂鬱でした。
しかし、ふまじめながら望む結果を出せたのが他でもない外国語学習だったと言えます。
ここでの”結果”とは、「英語圏に迷いなく行ける」ということです。
おそらく、英語学習者の皆さんはとてもまじめが方が多いのではないかと思います。
ちゃんと文法を学んでから。
その次に定型文を暗記して。
そして、オンラインレッスン。
このように段階を踏まれる方も多いかと思いますが、私のおススメは「気持ちのむいたものから」「いつでも」です。
〇〇が出来てから、こうしよう、というのはなかなか実現に至らないからです。
お金があったらこうしよう。
時間があったらこうしよう。
〇〇になったらこうしよう。
そう思っていたらもう90歳でした、というのは多くの先人の皆さんの経験談でも知られています。
思い立ったら、文法が分からなくても、簡単な挨拶しかできなくても、何か一歩を踏み出してみることが大切です。それが次の一歩に連れて行ってくれるからです。
「海外で」大会に出た、という”肩書”的なものが欲しかった私は、ポジション欲しさのために「NO英語期間ン年」をものともせず国際線に乗り込みました。そうとう言語スキルはさびついていましたが、”ゲットしたい何か”があるとそれに付随する困難(ここでは言語の壁)なんて屁でもないんだと体感しました。
残念ながら、肩書なんて爪の先ほども得られませんでした。しかし、その代わりに得たのは、「なんとかなる」というよく分からぬ自信でした。
思い立ったが吉日です!
みなさんそれぞれの「一歩」を心から応援しています!
私も人生悔いのないようにできるだけ悩む前に色々やってみようと思っています(^^)素敵なメッセージが皆さんに届きますように!
後は欲張りスケジュールをこなせる体力があればなぁ。。。
なかなかタフになれないのが悩みです(^^;)
Meg先生、コメントをありがとうございます!
いつも温かいメッセージに励まされます。
たしかに体力は何をさておいても大事ですね。
ポツンと一軒家、の元気な大先輩たちに最近は憧れています☆
梢先生の謙虚なお人柄が伝わってくる内容ですね。完璧主義すぎても疲れるだけですから、やりたいところからやっていく、本当にそれですよね( ´ ▽ ` )私も楽しく続けます〜(๑>◡<๑)
Mio先生、コメントを有難うございます!完ぺき主義、とは気づいてないのが一番コワイのかもしれないですね。Mio先生の楽しさのコツ、みたいのをどこかで知れたら嬉しいです☆