受動態の基本を学んだところで、今回から受動態を文型別にみていきましょう!
SVOのOがSになる、のが受け身なので、そもそも文型にOが含まれないSVや、SVCは受け身にはできないんでしたね。
簡単に言えば、主語のSとOを入れ替えて、動詞を「する」から「される」に変えることです。
何かの動き(心の動きも含む)をする対象(目的語のO)が登場するのは、第3文型からでしたね。
では下の表で確認してみてください。

第3文型の受け身が基本
第3文型(SVO)のVを、be+Vpp(過去分詞)にすることで、Vする→Vされるに変化します。
難しいのは、be動詞の選択!
主語や時制によって【be, is, am, are, was, were】のどれかを即座に選ばないといけません。
何度も何度も声に出してみて、マッスルメモリーを口に植え付けましょう🗣️
例えば、I like my cat. なら、My cat is liked by me. と、すぐに言えるようになるまで、SVOを見たら練習してみることです。
by+動作主 は省略されること多し
by 誰々の「誰々」には、元の文のSが来ますが、実際のところよく省略されます。
そもそもSが不明でも、受け身なら説明できる、という利点があります。
「車が盗まれた」「遺体が発見された」など事件発生時は、もちろん誰がしたのか不明ですから、新聞の社会面は、受け身が満載ですね😅
さて、SVOの公式をしっかり理解できたら、右側の例文&問題に入っていきましょう!
1. Jim drew this picture. ジムが描いた/この絵を(このように左から右に一方通行で読むクセをつけましょう)
SがJimで、Oがthis pictureですね。
OをSにしますから、This picture が文頭にきて、drewを[be+過去分詞]に変えます。
そうしないと「絵が描いた」ことになります😅
どのbe動詞を選ぶかが決め手!時制と主語の単数複数を見極めて、was drawn (draw-drew-drawn)で正解です。
This picture was drawn by Jim. この絵は描かれた/ジムに(よって)
2. They speak English in Australia. 彼は話す/英語を/オーストラリアで
OのEnglishをSに持ってきて、speakを「話される」の「be+spoken」にします。
English is spoken in Australia (by them). 英語が話されます/オーストラリアで(彼らによって)ですね。
最後の by them はオーストラリアに住んでいる人でしょうね。コアラやカンガルーは話さないので😆 あたりまえすぎて、普通は省略されます。
3. They will invite Ken to the party. 彼らは招待するだろう/ケンを/パーティへ
さて、この問題はあなたに解いてもらいましょう。
すぐに答えを見ないで、まずは紙に書くか、声に出して言ってみてください(どちらもできれば最高!)
できましたか?
では回答にいきますね。
Ken will be invited to the party (by them).
OのKenを前に出して、will inviteを will be invited に変更します。
助動詞がきたら、動詞は原型に戻るんでしたね。
beがBe動詞の原型ですね。そしてinviteをinvitedに変えます。
最後の by themですが、パーティに招待するのは主催者に決まっているので省略できますね。
代名詞が使われている時点で、誰のことかわかっている証拠なので普通は省略します。
さあ、いかがだったでしょうか?
では次回はSVOOの練習に進みます。
お疲れさまでした😊

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