すきま英語

Part 7 受動態②

受動態の基本を学んだところで、今回から受動態を文型別にみていきましょう!

SVOのOがSになる、のが受け身なので、そもそも文型にOが含まれないSVや、SVCは受け身にはできないんでしたね。

簡単に言えば、主語のSとOを入れ替えて、動詞を「する」から「される」に変えることです。

何かの動き(心の動きも含む)をする対象(目的語のO)が登場するのは、第3文型からでしたね。

では下の表で確認してみてください。

第3文型の受け身が基本

第3文型(SVO)のVを、be+Vpp(過去分詞)にすることで、Vする→Vされるに変化します。

難しいのは、be動詞の選択!
主語や時制によって【be, is, am, are, was, were】のどれかを即座に選ばないといけません。
何度も何度も声に出してみて、マッスルメモリーを口に植え付けましょう🗣️

例えば、I like my cat. なら、My cat is liked by me. と、すぐに言えるようになるまで、SVOを見たら練習してみることです。

by+動作主 は省略されること多し

by 誰々の「誰々」には、元の文のSが来ますが、実際のところよく省略されます。

そもそもSが不明でも、受け身なら説明できる、という利点があります。

「車が盗まれた」「遺体が発見された」など事件発生時は、もちろん誰がしたのか不明ですから、新聞の社会面は、受け身が満載ですね😅

さて、SVOの公式をしっかり理解できたら、右側の例文&問題に入っていきましょう!

1. Jim drew this picture. ジムが描いた/この絵を(このように左から右に一方通行で読むクセをつけましょう)

SがJimで、Oがthis pictureですね。
OをSにしますから、This picture が文頭にきて、drewを[be+過去分詞]に変えます。

そうしないと「絵が描いた」ことになります😅

どのbe動詞を選ぶかが決め手!時制と主語の単数複数を見極めて、was drawn (draw-drew-drawn)で正解です。

This picture was drawn by Jim. この絵は描かれた/ジムに(よって)

2. They speak English in Australia. 彼は話す/英語を/オーストラリアで

OのEnglishをSに持ってきて、speakを「話される」の「be+spoken」にします。

English is spoken in Australia (by them). 英語が話されます/オーストラリアで(彼らによって)ですね。
最後の by them はオーストラリアに住んでいる人でしょうね。コアラやカンガルーは話さないので😆 あたりまえすぎて、普通は省略されます。

3. They will invite Ken to the party. 彼らは招待するだろう/ケンを/パーティへ

さて、この問題はあなたに解いてもらいましょう。

すぐに答えを見ないで、まずは紙に書くか、声に出して言ってみてください(どちらもできれば最高!)

できましたか?

では回答にいきますね。

Ken will be invited to the party (by them).

OのKenを前に出して、will inviteを will be invited に変更します。

助動詞がきたら、動詞は原型に戻るんでしたね。

beがBe動詞の原型ですね。そしてinviteをinvitedに変えます。

最後の by themですが、パーティに招待するのは主催者に決まっているので省略できますね。

代名詞が使われている時点で、誰のことかわかっている証拠なので普通は省略します。

さあ、いかがだったでしょうか?

では次回はSVOOの練習に進みます。

お疲れさまでした😊

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マリリン
オーストラリアのメルボルン在住25年の英語講師、マリリンです。イギリスのロンドン、アメリカのロサンゼルスにも留学していました。英語学習、海外生活、異文化、いろんな情報を皆さんとシェアしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!