英語との距離

本日も前回に引き続き動物シリーズ写メです（笑）今回は牛の親子。（去年の春撮影）羊と牛の親子を観てて思ったことがあるんです。子羊たちが異様にアクティブなのに対して、子牛って案外ずっとまったり横になってるんですよねえ。。。だから何なんだって話なんですが、気になったので書いてみました（笑）

気を取り直して、今日は《英語との距離》のお話をしてみます。

英語をズームインして見ると、一部の詳細に思いっきり囚われます。
（⇒全体的に自分の英語の状態が分かりづらいくなる）

そして英語をズームアウトして見ると、全体像が把握できます。
（⇒バランスよく自分の英語の状態が理解できるようになる）

カウセリングやレッスンをしていると、ズームインして学ばれてる方がとても多いのに気づきます。英語は「読む」「書く」「聞く」「話す」の４つのバランスを意識しながら学ぶことで、安定が生まれ、それが自信となり上達がニョキニョキ出てきます。

必死にズームイン状態で学んでいくと、勢いはあれど、本来の自分の《伸びしろ部分》が見えなくなることがあるんです。英語に限らず、何の「技術」を習得するにも「バランス」がとても大事な要素になってきます。そしてそのバランスは、少し距離を置いた所からでないと落ち着いて調整できないもんなんですよね。

壁にぶつかるというのは、どこかで「詰まり」が生じてるんです。この「詰まり」は通常自分の意思とズレてることをしている時に出来上がることが多いんです。そこを見つけるのが私の得意技でもあります（笑）

自分の英語のバランスがいまいち分からない方は、「気付くカウンセリング」をご利用下さいね。確実にクリアにさせてもらいます！

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