タンポポの綿毛。可愛いですね。この辺りのタンポポの数はハンパなく、綿毛がビュンビュン飛び回ってます。口を開けてたら、確実に綿毛を誘う季節ですね。
今日はライティングについて。
私はレッスン予約にライティング課題のオプションをつけている理由をシェアします。
それは、「話す」と「書く」とでは、人格、キャラクターが変わってしまう人が日本人には多いから。
私達は書くことに慣れてるのもあり、話す時と比べると《余裕》が生まれ易いんですよね。
「書く」時は、その場で相手を待たせないので、マイペースが確保しやすく、また書いてる内容に没頭(集中)できます。
そういうこともあり、ライティングでの生徒さんのキャラは「話す」時より、いろんな意味で《濃い》事が多いんですよね。(個人差あり)
「先生、ライティングはある程度思ったことが書けるけど、話すとなんか違うんですよねえ。。」
👆これ、よく聞きます。
今SNS時代ですが、この「書く」と「話す」の差は、案外普通のことでもあるかなって思います。
私もこうやって文章で自己表現させてもらっていますが、話す時より描写が細かくなったり、時には堅くなったりしています。自己表現も環境が変われば、それなりに変化する部分は必ずあります。
ただ、
どちらであれ、《自分が》表現したい部分は《戦わず》アウトプットする。これがポイントだったりするんです。
「話す」時は、
☑この話、相手は面白いのかなあ..
☑前から使ってみたかったけど、ここで使えるのかな..
☑これはどうでもいいから話さなくてもいいかな..
☑言いたいけど、うまく言えない気がする..
👆のような不安が登場し、《戦い》が始まるんです。そしてこの《戦い》では、通常負けるんです。負けると、「言わない」という選択をするんですね。
自分の思いを伝えることが大事になるコミュニケーション。《勝手に》戦い、《勝手に》負け、伝えたいことを伝えない…これ、英語であれ日本語であれ本末転倒ですよね?
私は、生徒さんにこの「書く」「話す」を体験してもらいながら、裏では《戦い》をしない技術を、ジワジワ浸透させてたりするんです…(笑)
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