今日はリスニングについてちょっと語ります。
先日ある生徒さんとの会話で、海外ドラマなどを観る時に 音声:日本語 字幕:英語 のセッティングをしていると言われました。
なぜ音声を日本語にしてるの?と聞くと、 「ストーリーは理解したいので」 とのこと。 なるほど。。です。
ちなみにこの生徒さんは発音・イントネーションなどの矯正もレッスンでしています。 そこで私からのアドバイス。
《ストーリーを理解するために音声を日本語にして観たあとは、音声を英語にしたバージョンで 同じエピソードや内容の物を観るようにする。(5分でも10分でも大丈夫)》
英語を身につける上で大事だと言われる事がいくつかありますよね。
代表的なもので、 発音 文法 語彙 こんな感じですね。
ただ、もっと大事なのが 《音のリズム》 なんです。
なぜ「もっと大事」なのかというと、これをほとんどの人が意識しないから。
各言語にそれぞれのリズムがあり、これは言葉が理解出来る出来ないは関係ないです。 なので、学習者の皆さんも、海外ドラマや洋画を観る際は、ストーリーを日本語音声で理解しないと嫌な人は まずは日本語音声で。
そしてその後必ず短時間でもいいので、英語音声で同じものを観るようにしてみて下さい。 ラッキーなのは、言語のリズムは知らず知らずのうちに身につきます。
その代わりそのリズムを耳に入れる環境は自分で努力して作りましょう!
《写メ説明》これはトルコ料理のラフマジュン。
トルコ人にとってはファーストフード的レベルの、うっすーいピザみたいな形状で、具は挽肉と玉ねぎ、トマト、青唐辛子を炒めたもの。
食べる時は、レタスやトマト、パセリを乗せてレモンを上から絞り、クルクル巻いて頂きます。パリパリの生地にひき肉の旨味が最高。
前回の投稿の後、内容を日本在住の友人と話してた時に その友人が、
「でも言ってること分かんなかったら、リズムとかも入ってこないんじゃない?」 と。
そこで一つ例を出したので、その時の会話をシェアします。
私:ねえ、ラップ(音楽)好き?
友人:苦手。だって何言ってるか分かんないし。
私:っていうか、ラップってどんな感じだったっけ?
友人:(意味不明にジェスチャー付きでラップらしき音楽を楽しそうに表現)
私:ね?何言ってるか分かんないけど、リズムは完全にラップよね?
友人:あ。。。なるほど。そういうことね。 こういう事なんです。
もちろん彼女のラップのレベルは、ラッパーが聞いたら認めたくないレベル(笑) でも、ラッパー、又は大のラッパーファン以外の人が聞くと、 彼女の表現した音楽のジャンルは、紛れもないラップなんです。 言ってる事(歌詞)が分からないものの、リズムはそれなりに取れてるんですよねえ。 勘のいい学習者の方はお分かりだと思いますが、 「分からないから。。。」は時として学習(上達・成長)の邪魔をしちゃうんです。
注意しましょう!(笑)
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