この表現、”Long time no see!”をデフォルトで使いまくってる人、多いかなって思います(笑)
「久しぶり!」という日本語はとっても便利でシンプルだと思います。
もちろん英語に慣れれば、英語での「久しぶり!」も、特にどうっていうことはないんだと思うんですが、その慣れるまでがなかなか複雑なんですよねえ。
ここで私がおススメするのは、『パターンを数個持っておく』です。
4つの「久しぶり!」パターン
今回は久しぶりに会った人に対して使える複数の『久しぶり!』のパターンを紹介しますね。
A:Long time no see!
王道ですね(笑)久しぶりに会った人に直接伝える「久しぶり!」
B: It’s been a while (since we last saw each other)!
「あれから(最後に会ってから)月日が経ってるよねえ」という完了形の「久しぶり!」
C:Wow, how have you been?
How are you?をいじり、月日が経ってる感を完了形でしっかり出した「(最後に会ってから)元気にしてた?」
D: I haven’t seen you for ages!!
長い間会っていないことにフォーカスを置いた「久しぶり!」
*for a long timeでもいいんですが、for agesで『会っていない期間の長さ』を強調します。
正解は一つではない
「久しぶり!!」
というシンプルでストレートで便利な日本語表現ですが、英語表現では👆の4通りもあります。
「久しぶり!!」 = ”Long time no see!”
👆のパターンだけで貫いている方、是非👆のA~Dのパターンをパクッて下さいね。(言葉が悪くてごめんなさい)
パクったものを繰り返し使うことで、自然な自分の表現に変わるんです。
英語は私たちが元々身につけている言語ではないんです。となると、結局「パクる」ことをしないと私たちの中には入ってこないんですよね。(何もせず自然に身に付かないので)
そしてパクったものを、《繰り返し使う》こと、これが身に付く技なんです。
知ってるだけじゃあ使えないというのは、こういうことなんですね。
皆さん、今日からイメージしながら、繰り返し使っていきましょうね!
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言葉をどんどん使ってみることって大事ですよね!