みなさん、電話って、緊張しませんか、特にビジネス電話?
私は緊張してしまいます。日本語でもそうなので、ましてや外国語でなんて、恐怖です。
イタリア会社勤務時代、電話のベルが鳴るたびに、誰かほかの人、早くとってよ-と心で叫んでいました。
今は自宅の電話にフランス語で出ることに怯えています😿
私と同じお悩みの方のお役に立たればという事で、今回は、英語でのビジネス電話表現を見てみることにしました。
電話をかける側
1名乗る
相手と面識、会社と馴染みがないのなら、
Hello, this is XXX. XXXには自分のフルネ-ム入れましょう。
ある程度面識や馴染みがあるのなら、
Hi, It’s XXX here. XXXには自分の名前、First Nameをいれましょう。
自分が誰なのかを名乗るには、
My name’s XXX . It’s XXX here. もあります。
2 取り次いでほしい人が誰かを伝える
面識、会社と馴染みがないのなら、
Can/Could I speak to Mr/Ms/Mrs XXX, please ? XXXには相手の苗字あるいはフルネ-ムを入れましょう。
ある程度面識や馴染みがあるのなら、
Is XXX there ?/ Is XXX in ? XXXは相手のFirst NameでOKです。
Could you put me through to XXX, please ? もいいですね。
特定の人ではなく、その部署の誰かと話をしたい時は、
Can I speak to someone in XXX, please ?
XXXにはMarketingやR&Dなどの部署名を入れましょう。
3相手が不在と言われたら、その人がいつ対応可能かを確認してみましょう
What time will s/he be back ?
Will s/he be back later today ?
When would be a good time to call again ?
4最後のご挨拶
I’ll get back to you soon.
Thanks very much. Goodbye.
Ok. Bye.
次は、電話を受けた時によく使う表現を見ていきましょう。
電話を受ける側
1 電話に答える
Hello, XXX speaking. How can I help you? XXXには自分の名前を入れましょう
会社の受付などでの電話対応なら、Company NAME + Greeting
例えば、 ABC Company, Good afternoon.
2 「かしこまりました、少々お待ちください。」
Hold the line, please.
Hold on , please, I’ll see.
I’ll just transfer you.
Yes, just a moment.
3 「ただいまXXXは席を外しております。」
I’m afraid s/he is not in at the moment.
Sorry, s/he’s just gone out.
「後ほどおかけいただけますか?」
Would you like to call back later ?
Why don’t you try in a couple of hours ?
「伝言を承りましょうか?」
Can I give her /him a message ?
「XXXは出張で不在ですので、(緊急のご用件の場合は)携帯電話にご連絡ください。番号はこちらです。」
S/he’s away for a few days.
S/he’s out of the office this week, I’m afraid.
You can contact her/him on her/his mobile. The umber is XXX.
4 「XXXはOOO時頃には戻ってくる予定でございます。」
S/he should be back by (time).
We’re expecting her/him at around (time).
S/he’s due back tomorrow.
5 最後のご挨拶
Thanks for calling.
We’ll be in touch about it soon. Goodbye.
Bye.
使えそうなフレ-ズ、ありましたか?
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