本日の写メは一昨日撮った近所の大聖堂（の上の部分）。なんだか存在感ありますよね。私はたまに目的もなく大聖堂内に入り、椅子に座ってぼーっとしたりしてます（笑）
昨日スイス在住の友人からある動画がシェアされ、とても興味深かったのでここでシェアしますね。
内容は
『生きる上で大事な3つの技術』
それらは。。。
１．「教わる」チカラ
２．「伝える」チカラ
３．「行動する」チカラ
これ、英語学習にも思いっきり当てはまりますよね？
「生きる」と「英語学習」…？って思った人、多いと思います。ただこれ実は「生きる」と「コミュニケーション」だったりするんですよね。
私の生徒さんの多くは、私のレッスンを「英語学習」とはあまり感じていないと思います。
なぜなら、私がレッスンで意識しているのは、語彙や文法より「コミュニケーション（伝える・伝わる）」だったりするからなんですよね。
「言語を身につけようとする目的は？」
👆この答えを考えると、
「生きる上での技術」＝「コミュニケーションの技術」
という方程式は納得できるのではないかなって思います。
これら３つのチカラですが、
《「教わる」チカラ》
👆これに案外目からウロコな人も多いのではないでしょうか？
学習に関しては、どうしても「教える側の力量」にスポットライトが当たり気味ですが、レッスンは《チームワーク》なんですよね。
投げる人がいて、それを受け取る人がいる。これがバランスの取れたキャッチボールです。そしてこのキャッチボールを繰り返すことで、両者とも技術が上達・進化していきます。
学習者の皆さん、「教わるチカラ」、意識してますか？
「教わる」ことは自発的な動きです。そこを意識していけば、遠くにあると思ってた上達ラインを気づけば踏んでたりすることが起きちゃうんです…本当に！
今日から《意識》してみてくださいね。
（👆ちなみにこれは3番目の「行動する」チカラです）
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