緑が眩しいスコットランド💛
今回は
【fine】
A: Hi, how are you?
B: Hi, I’m fine, thank you. And you?
で《有名》なfine(笑)
👆のBの返しですが、日常ではほぼ聞かないです。
なぜそんな表現が、教科書に堂々とあったんだろう?恐らく英語を《使わない》人が作ったのかな…
では3つの状況を見ていきます!
① A: Do you need a bag?(袋要りますか?)
B: No, I’m fine, thanks.(あ、大丈夫です)
② A: You don’t look well.. but are you ok?(調子悪そうだけど、大丈夫?)
B: Really? I’m absolutely fine though. (え?全然大丈夫だけど。)
③ A: Sorry but I’m running a bit late. (ごめん、ちょっと遅れる)
B: That’s fine! (問題ないよ!)
…………………..
①
これは「大丈夫です」「結構です」。
No thank you!もありですが、少し直接的(結構です!的)になることもあるので、ふわっと返すなら”I’m fine, thanks.”がおススメ。I’m good, thanks.もあり💛
②
fineを人の調子に絡めて使う際は、この対話のように、「大丈夫?」と心配され、「全く問題なく大丈夫だよ」と返す時に、fineを使うという解釈でいきましょう。
③
これは②と似てますが、違いは「人の感情」ではなく「状況に対する反応」。
使い方は②と同様に、「(あなたが遅れる状況に対して)大丈夫ですよ/問題ないですよ」という表現。
fineは「元気で~す」よりは、「大丈夫?」と相手に聞かれ「大丈夫・問題なし」と返す時に使うのが自然な形ということですね。
次回ネタ、お楽しみに!
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