この時期ツボミがあちらこちらで見れます。私、ツボミを見るとテンション上がるんですよねえ(笑)
私は英国在住ですが、私の口から出てくる英語はアメリカ人よりアメリカ英語と言われるくらいのアメリカ英語です(笑)もうこれが英語のデフォルトだと思います。
イギリスに引っ越した時、最初に生活を始めたのは、イングランドでした。そして2年くらいが経ち「英国アクセント、慣れたなあ」というところで、スコットランドへ引っ越し。そこから私のスコットランド英語との闘いスタート(笑)
近所の人がフレンドリーに話しかけてくれても、「?」という感じで私の脳が一切処理を拒否。
今でももちろん難しい顔になってしまうようなアクセントに出会いますが、まあなんとかやりこなせてる感じですね。
ここで私がやったことを紹介します!
✅ローカルのニュース番組などを聞き流す(真剣には聞かない)
✅スーパーなどで、あえて売り場を知ってるけど、Where can I find….?という感じで、シラーっとスタッフに何度も話しかける。
✅ローカルのカフェに一人で行き、自分ペースで挨拶し、オーダーする。
👆これらには共通点があります。
「自分ペース(自分発信)」です。ニュースを真剣に聞くと、「?」ってなるんです。なので、聞き流しながら「自分の耳」に残ったものだけ丁寧に意識する。スーパーなどでスタッフに聞く時も「自分が聞きたい事」を投げかける。返ってきた表現が「?」だっても大丈夫。場所は知ってるので(笑)カフェでは「自分から挨拶」と「自分からオーダー」をしっかり丁寧にする。
自分のペースが大事なんです。相手の英語に慣れてないだけなので、「自分の意思」はクリアにしておきます。そうすると、少し余裕を持って相手の英語を聞けるんです。
日本人はこの「余裕」が少なく、焦っちゃうんです。焦ると、訳が分からなくなり、結果自己反省モードに入ります。でも、これは技術の問題ではなく、シンプルに「焦っちゃった」結果なんです。
シンプルな表現に自分らしさを入れることの難しさを満喫できるようになると、初めて英語を「使っている」という感覚が味わえると思います。
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