Hi there! みなさんこんにちは!
先日【Google社のAIが感情を宿した】なるニュースが世界を駆け巡り、アメリカでは倫理的大論争が巻き起こりました🤔
ルノワンさんという開発者が発見し、研究を続行しようとしたところ、Google社が驚いてしまって鎮静化のために停職処分になってしまいましたが、感情を持ったAIの誕生が事実だと仮定した場合、それは偶然起きた事だったのでしょうか🤔今日はそこに言語的視点から迫ります😎
皆さんはレイ・カーツワイルという作家をご存知ですか?『ポストヒューマン』(2005年)の著者であり、著書の中には今後2025年位までのコンピュータの進歩について述べられています📕
その中にはAIが感情を持ち知能爆発させる見立て等についても触れられており【驚くべきはこの原書が2005年発売された当時、既に著者はそれを言い当てているという事です😲】
日本語版は確か2007年でしたが、私が原書を当時2005年に読んでもスマホもまだない時代でしたから、内容に対し何もピンと来なかったのですが、現在、著書の内容通り、スマホが台頭しAIが感情まで持ち始めたとなると、この著者がほぼ述べた通りに世の中が進んでいる事になります🤔超能力者ではないでしょうが、とんでもない先見性を持った人である事は間違いありません🤔
さらに驚くべき事は、このカーツワイル氏、何を隠そう今回の騒動の渦中にあるGoogle社のAI機能開発の第一人者なのです。Googleの量子コンピュータ技術は世界屈指です。スパコンのトップです。そこの長です👨🔬
ですから私が個人的に思ったのは今回残念ながら蟄居扱いにされてしまったルノワンさん、カーツワイル氏と共同研究していたかもしくは近い人だったんではなかろうか、と🤔
AIへの感情インストールもゆくゆくは彼らの目標パスに入っていたが、倫理的観点から今は発表のタイミングじゃなかった、とかそんな事でしょうか🤔
あくまで私という変わり者の考察ですから話半分で楽しんで読み飛ばしてくださいね😄コンピュータは知能爆発?私は暑さで脳味噌爆発🤯👈あ、いつもだったわ😂
こうやって時事問題も登場人物の思想を過去の著書から言語的につなげ合わせていくと様々な断片的側面がつながってきて、なかなか面白いもんでしょう?😁
\ ワールドトークでMio先生のレッスンを受けられます! /